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ページID1033989  更新日 2023年1月24日

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トピックス

令和元年度「高校生による和の給食コンテスト」の開催について(今年度の募集は終了しました)

令和3年度のスマート農業技術の検証の様子をご紹介します。

静岡県中部農林事務所では、関係機関と協力し、静岡市清水区の柑橘園でスマート農業技術の活用について検証しています。

5月は、運搬ロボットを用いた摘果剤散布を、7~8月はドローンによる農薬散布を実施しました。

今後は、検証結果を踏まえて生産者と意見交換を行っていく予定です。

写真:ロボットによる摘果剤散布の様子

写真:ロボットを用いた摘果剤散布を見学する人々


写真:ドローン農薬散布

写真:ドローンによる農薬散布の様子

令和元年度「高校生による和の給食コンテスト」の開催について(今年度の募集は終了しました)

令和元年9月20日をもちまして、令和元年度の募集を締切りました。たくさんの御応募ありがとうございました。

県では、高校生が地場産物を利用した小学生向けの和の給食を考案することで、和の食や地場産物への関心を高めること、また、その給食を地元小学生に提供し、学校給食への地場産物の導入を促進することを目的に、県内の7つの農林事務所ごとに「高校生による和の給食コンテスト」を実施しています。

昨年度の中部農林事務所のコンテストでは、静岡市内の10校から計243点の応募があり、審査の結果、最優秀賞には静岡農業高校の松下さんが考案したメニューが選ばれたほか、優秀賞2点、審査員奨励賞21点の計24点の作品が入賞しました。

今年度も、最優秀作品については、管内の特別支援学校で、実際に給食として提供することになっています。また、来年2月にツインメッセ静岡で開催される「ふじのくに食と花の都の祭典」において受賞作品を展示します。

応募方法など詳細は、添付ファイルを御覧ください。

令和元年度「高校生による和の給食コンテスト」の入賞作品を紹介します

静岡県は、高校生が和の食や地場産物への理解を深めること、また地場産品を利用した学校給食を小学生等に提供することを目的に、平成27年度から「高校生による和の給食コンテスト」を実施しています。

このうち、中部農林事務所では、管内の静岡市内の10校から計267点の応募があり、審査の結果、最優秀賞には清水桜が丘高校の柴(しば)チームが考案したメニューが選ばれたほか、優秀賞2点、審査員奨励賞23点の計26点の作品が入賞しました。

なお、最優秀賞等のメニューは今年1月に、静岡市内の特別支援学校4校で給食として提供されました。

入賞作品の写真、レシピは以下のとおりです。

(入賞者の氏名については個人情報であることを考慮し、名字のみの記載とさせていただきます)

「高校生による和の給食コンテスト」入賞作品一覧

最優秀賞

優秀賞

審査員奨励賞

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このページに関するお問い合わせ

中部農林事務所
〒422-8031 静岡市駿河区有明町2番20号
電話番号:054-286-9056
ファクス番号:054-286-9279
AFO-chubu-soumu@pref.shizuoka.lg.jp