• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 令和3年12月県議会定例会知事提案説明要旨 > 令和3年12月県議会定例会知事提案説明要旨1-3

ここから本文です。

更新日:令和3年12月6日

県議会開会日の提案説明

令和3年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【1.新型コロナウイルス感染症への対応】
(3)将来の新興・再興感染症への備え

 

将来の新興・再興感染症への備えにつきましては、パンデミック型の感染症への対応力を強化するため、総合的に感染症対策を担う組織・拠点及び医療体制の検討を進めております。今般の新型コロナウイルス感染症への対応において、柔軟な組織的対応の必要性や、病床や臨時医療施設の速やかな確保、医師、看護師等の人材不足、福祉施設などの感染対応力の強化など、改善すべき課題が見えてまいりました。こうした課題を、将来への備えとして10年程度を見据え解決していくこととし、その拠点として「(仮称)ふじのくに感染症管理センター」を令和5年度を目標に設置してまいります。

今後、推進組織の具体的な機能や役割、設置場所、医療提供体制の確保方法について、県議会や専門家の皆様の御意見を伺い、年度内に基本構想を策定してまいります。

 


より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?