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更新日:令和3年12月6日

県議会開会日の提案説明

令和3年12月県議会定例会知事提案説明要旨

【8.地域循環共生圏の形成】

 

次に、地域循環共生圏の形成についてであります。

従来の大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会活動は、地球環境に大きな負荷を与えており、資源循環と経済成長を同時に達成する循環型経済(サーキュラーエコノミー)への転換を図ることの重要性が高まっています。また、新型コロナウイルス感染症や深刻化する地球規模の環境危機を背景に、脱炭素社会や循環型経済などの取組をこれまで以上に深化させていく必要があります。

県では、“ふじのくに”のフロンティアを拓く取組の全体構想を本年度に改定し、これまでの「共生と対流」を進めつつ、環境と経済が好循環する「地域循環共生圏」の形成に向け、取組を発展的に展開してまいります。伊豆、東部、中部、西部の各圏域で地域特性を活かした「地域循環共生圏」を形成することにより、脱炭素社会を実現し、SDGsのモデルエリアとなる地域づくりを進めてまいります。

 


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