大深度歪計

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ページID1040806  更新日 2026年2月18日

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大深度歪計について

1 整備経緯

 想定東海地震の発生前に震源断層域の一部で発生する前兆現象を捉えるため、気象庁により歪(ひずみ)観測網の整備が進められたが、静岡市北部から北遠地域のデータが不足することが判明したことから、静岡県は、平成9年に春野町(現浜松市天竜区)に、平成10年度に本川根町(現川根本町)に整備した。

 なお、整備及び運用は旧科学技術庁(現文部科学省)の放射線監視等交付金を活用している。

2 装置構成

大深度歪計の整備概念図
春野観測点の装置構成

 ノイズの少ない深さ約500mの地中に埋設された岩盤の伸び縮みを精度よく検出できる歪計、観測データを静岡県庁及び気象庁に専用回線で送信する地上部の伝送装置からなる。

3 観測データの用途

 歪計で観測した地殻変動データは、気象庁によって監視・分析され、南海トラフ地震に関連する情報を発表するための判断材料の一つとして活用されている。

4 歪計配置図

歪観測点の配置図

5 参考リンク

このページに関するお問い合わせ

危機管理部危機情報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-3252
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