富士山歳時記の募集(平成27年)(今年度の募集は終了しました。)

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ページID1019266  更新日 2023年1月13日

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富士山を詠んだ俳句を募集しています。

イラスト:俳句をつくるふじっぴー

富士山への想いを込めた俳句をつくってみよう!

静岡県では、自作の富士山の俳句を全国から募集し、その中から100句を選定して「富士山歳時記」を編纂しています。昨年度の秋に引き続き、今年度は冬の富士山を詠んだ句を募集します。

富士山は、その類まれなる美しい自然景観により、人の心を打ち、霊峰として信仰の対象になり、また詩歌・文学・絵画など芸術の源泉となってきました。

みなさんも、日本一の「富士山」を俳句に詠んで、富士山に想いを馳せてみませんか?平成23年度に編纂した「富士山百人一句」、平成24年度から26年度に編纂した「富士山歳時記」は次のページから、それぞれご覧になれます。

主催

静岡県

募集部門・応募資格

富士山を詠み込んだ自作の俳句で1人1句とし、既発表・未発表の別を問わない。

募集部門 募集区分 留意事項
冬の富士山 年齢性別は問わない。
  • 富士山を詠んだ冬の句に限る。冬は、歳時記の春・夏・秋・冬・新年のうちの冬であること。(見立て富士を詠んだものは不可。)
  • 既発表作の応募は、著作権が応募者に帰属する作品に限る。
  • 初富士、富士と今年去年、富士と初詣、富士と成人の日、富士と大寒などは、冬ではなく新年の季語です。
  • 冬の季語は、冬富士、小春富士、富士と北風、富士と落葉、富士と時雨、富士と茶の花、富士と七五三など。

募集期間

平成27年5月15日(金曜日)から平成27年9月15日(火曜日)まで※当日消印有効

応募方法

1 郵便はがき・ファクス・Eメール

  • 『作品、既発表・未発表の別(既発表の場合、その出典を明示)、氏名(ふりがな)、住所、郵便番号、生年月日、電話番号』を、よみやすい楷書で記載する。作品の漢字には、必ず“ふりがな”を明記する。
  • 既発表作品が採用になった場合は、後にその出典のコピーを提出する。
  • 学校又はクラス単位で応募する場合、記載内容を網羅した一覧表での応募も可能とする。

2 ホームページ

下記入力フォームから応募する。

3 学校単位での応募

下記応募用紙から応募する。

入選・発表

  • 平成28年2月23日の富士山の日に公表する「富士山歳時記」への掲載をもって発表に代える。
  • 応募していただいた方には、「富士山歳時記」を無料で配布する。

注意事項

  • 自作の俳句で1人1句とする。
  • 選定した作品について、「富士山歳時記」の普及を目的とする場合、主催者は作品を自由に使用することができる。
  • 本件により取得した個人情報は、目的以外には使用しないが、作品集には、氏名及び居住市町村名又は学校名・学年を掲載するほか、報道機関にも提供する。
  • 採用後も盗作等が判明した場合は取り消す。

選考委員

  • 有馬朗人氏(俳人・公立大学法人静岡文化芸術大学理事長)
  • 芳賀徹氏(俳句研究者・静岡県立美術館館長)
  • 冨士眞奈美氏(俳人・女優・随筆家)
  • 須藤常央氏(俳人・第45回角川俳句賞受賞)

応募・問い合せ先

〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9番6号

静岡県文化・観光部富士山世界遺産課

電話:054-221-3776(富士山総合案内)

ファクス:054-221-3757

Eメール:sekai@pref.shizuoka.lg.jp

その他

富士山歳時記は、春、夏、秋、冬、新年の全5巻を編纂する計画です。

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このページに関するお問い合わせ

スポーツ・文化観光部文化局富士山世界遺産課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3746
ファクス番号:054-221-3757
sekai@pref.shizuoka.lg.jp