歴史資源MAP　名高い史跡から知る人ぞ知る隠れた史跡まで

 

 

 

 

 

 

久能山東照宮（静岡市駿河区根古屋）

富士山静岡空港のある中部地域及び東遠地域は、戦国時代に今川家、武田家、徳川家による領地争いが繰り広げられた地域です。

2023年の大河ドラマ“どうする家康”の舞台として「掛川城」が登場したのは記憶に新しいところですが、この地域には他にも家康が埋葬された「久能山東照宮」や2023年で築城450周年となった戦いの城「諏訪原城跡」など多くの歴史的な資源が存在しています。

また、遠江相良藩（現：牧之原市）の初代藩主であった「田沼意次」は2025年放映予定の大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に主要人物の1人として登場することが決定しています。

この地域で歴史の風を感じてみませんか？

 

 

 

 

 

 

 

　諏訪原城跡

（島田市菊川）

 

 

 

 

「意次くん」©牧之原市

空港周辺10市町の歴史資源MAPを制作しました

空港周辺エリアには誰でも知っている有名な史跡以外にも隠れた史跡が数多くあります。

足回りのよいこのエリア、ぜひ訪ねてみてください！

• 空港周辺市町歴史資源マップ　日本語版 （PDF 11.1MB）
• 空港周辺市町歴史資源マップ　英語版 （PDF 10.4MB）