“眠っている資産を生かして地域を豊かに! ふじのくに空き家バンク始めました!/県民だより2022年10月号

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ページID1043734  更新日 2023年1月26日

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県内に空き家が増えて困る一方で、移住や住み替えで広い家に住みたいのに物件が見つからない。そんな両者の架け橋となるWEBサイト「ふじのくに空き家バンク」がスタートしました。所有者と入居者、そして地域住民。地域みんなの「幸せな暮らし」のために、活用してみませんか?

県内の空き家は6軒に1軒!有効活用すればみんな幸せ

イラスト:空き家バンク

〈登録条件〉

  • 県内の一戸建て住宅
  • 延べ面積120m²以上 など

ふじのくに空き家バンク 特徴(1)

キーワード検索で魅力が伝わる

「富士山が見える」「海が近い」「農地付き」といったフラグで検索できるため、物件の魅力が伝わりやすい!

ふじのくに空き家バンク 特徴(2)

建物状況調査でトラブル回避

専門家が基礎や外壁、雨漏りなどの状況を調査。他の物件との差別化や、引き渡し時のトラブル回避が図れる!

ふじのくに空き家バンク 特徴(3)

補助金で利用者増!

対象の空き家に移転する方には県外最大20万円、県内最大10万円の補助金がもらえて、移住者にとっても魅力的!

空き家のままではもったいないですし、何より周辺への悪影響が心配です。空き家を有効活用することで、まちの活性化につながりますので、ぜひ、ふじのくに空き家バンクに登録ください。

写真:野口 侑樹さん
県住まいづくり課 野口 侑樹

空き家の無料相談会 完全予約制

手放してもよい空き家があるのに、管理、活用、処分、相続など、どうしていいかわからない…。そんな所有者の方が司法書士や税理士、宅建士などに無料で相談できます。

相談会申し込み専用(静岡県空き家対策推進協議会)

今、静岡県が人気です!

イラスト:移住者希望地ランキング2年連続 全国第1位
(2021年/NPO法人ふるさと回帰支援センター調べ)

昨年度の県への移住者は1868人。平成27年度と比べて5倍近くに増えました。移住者全体の約8割を20代~40代までの子育て世代が占めており、テレワーク需要が高まっていることから、東京圏にアクセスのよい県東部を中心に増加しています。また、移住検討者の約6割が「庭付き中古一戸建て」を希望しています。

イラスト:移住者から見た静岡県 気候が温暖!人が穏やか!海も山もある!食べ物がおいしい!首都圏から近い!などなど魅力がいっぱい!

仕事も子育ても充実してます

ここにはうわべだけの付き合いではない、豊かな人間関係があります。心温かな人たちのいるここに移住して本当によかった。いまは、心からそう思います。

写真:鳥居さん一家
東京から藤枝市に移住した鳥居さん一家

問い合わせ

  • 空き家バンクについて
    県住まいづくり課 電話/054(221)3081 ファクス/054(221)3083
  • 移住定住について
    県企画政策課 電話/054(221)2228 ファクス/054(221)3559

このページに関するお問い合わせ

知事直轄組織知事戦略局広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2231
ファクス番号:054-254-4032
PR@pref.shizuoka.lg.jp