リニア中央新幹線静岡工区 静岡県知事とJR東海社長が約2年ぶりに面談をしました

JR東海の金子社長からの申し入れを受け、令和4年9月13日に川勝知事が金子社長と県庁で面談をしました。知事と金子社長の面談は、令和2年6月以来、約2年ぶりとなります。
面談では、静岡県内に山梨工区、長野工区の一部が入り込んで工区設定がされている理由について、早急に、合理的で納得できる説明を求める文書を知事から金子社長に直接お渡しし、文書での回答を要請しました。
また、事業の進捗状況や「静岡県盛土等の規制に関する条例」を踏まえた発生土処理の問題などについて、直接、コミュニケーションを取ることができました。

南アルプストンネルの工区設定

• ※工区設定理由の説明を求める知事から金子社長あての文書 （PDF 66.3KB）

令和4年9月27日現在の情報です

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• リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応

県民だよりでは、リニア中央新幹線整備に関する県の対応などを連載でお伝えします。

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