認知症になっても、自分らしく暮らせる社会へ


認知症は誰にでも起こりうるものです。「認知症になったら何もできなくなる」と決めつけず、認知症になってもできることを生かし、希望をもって暮らす。そんな新しい認知症観をもった社会づくりが始まっています。家庭だけでなく、地域や企業などの理解と行動が自分らしく暮らせる社会の実現につながります。
記事を読んでわかること
- 認知症は早期発見がカギ
- みんなが暮らしやすい社会にするために
- 私たちができることを始めよう
知っていますか?MCI(軽度認知障害)
認知症の予備群「MCI(軽度認知障害)」の段階で発見できれば、進行を遅らせることができる場合もあります。

MCI(軽度認知障害)とは
健常な状態と認知症のグレーゾーンで、軽い記憶障害などはあるが食事や入浴など基本的な日常生活がおおむね問題なくできる状態
こんな変化はありませんか?
同じことを何度も言う・聞く・する
趣味や好きなことに興味がなくなった
些細なことで怒りっぽくなった
バリアを解消して、その人らしさを支えよう
認知症の方が暮らしにくい原因は、症状によるものだけではありません。「周囲のバリア」を減らすことで暮らしやすくなります。



認知症当事者の思いを知ろう
本人


家族


個人、企業、地域…私たちにできること
支える7つの思いやり

認知症をもっと知る
県は、認知症について学べる講演会や交流会などを開催しています。
- 出前講座
- 認知症バリアフリー交流会
- 認知症本人の講演会・映画上映会
- 認知症サポーター養成講座(市町主催)
相談窓口
地域包括支援センター
認知症コールセンター
フリーダイヤル:0120(123)921
若年性認知症 相談窓口
電話番号:054(252)9881
メール:jakunensoudan@outlook.jp
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2026年9月号
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