わが家の専門家診断事業

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1083764  更新日 2026年7月28日

印刷大きな文字で印刷

耐震診断のイメージ図

お住まいの木造住宅について、専門家(静岡県耐震診断補強相談士)が行う耐震診断の費用を、国・静岡県・静岡県内の市町が協調して助成します。

お住まいの市町により、市町から専門家を派遣する場合と、お住まいの方に専門家との間で耐震診断に関する契約を結んでいただく場合があります。

いずれの場合も、専門家がお住まいの住宅を訪問し住宅の状態を確認した上で、耐震診断を行い、その結果を報告書にまとめ、住宅の耐震性について説明を行います。耐震化に関する相談にも対応します。

対象となる住宅

静岡県内にある、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅。

  • 戸建のほか、長屋、アパートも対象です。

  • 店舗などの併用住宅は、半分以上が住宅として使われているものに限ります。

  • 昭和56年6月1日以降に増改築した場合や、一部に鉄骨や鉄筋コンクリートが使われている場合は、お住まいの市町へご相談ください。

問合せ・申込み先

お住まいの市町に御連絡ください。

耐震診断とは?

耐震診断は、地震の揺れに対する建物の強さ(耐震性)を評価する作業です。

住宅の耐震性

耐震性は、地震時に建物に作用する力の大きさに対する、建物が耐える力の大きさの割合で表されます。すなわち、

割合≧1.0 ⇒ 耐える力が作用する力を上回る ⇒ 地震時に建物は倒壊しない

割合<1.0 ⇒ 耐える力が作用する力を下回る ⇒ 地震時に建物が倒壊する

となります。

木造住宅の場合、この割合を「上部構造評点」と呼んでいます。上部構造評点は、建物の階ごと、直交する二方向ごとに、それぞれ算出されます。

大地震による木造住宅の倒壊の可能性は、上部構造評点の値に応じ下表のように判定されます。

上部構造評点の判定
上部構造評点の値 倒壊の可能性
1.5以上 倒壊しない
1.0以上~1.5未満 一応倒壊しない
0.7以上~1.0未満 倒壊する可能性がある
0.7未満 倒壊する可能性が高い

 

耐震診断の内容

壁の筋交いの写真

木造住宅の部位のうち、地震時に作用する力に抵抗するのは、主に筋かいや合板で補強された壁です。木造住宅が地震に耐える力は、主に壁の丈夫さと壁の長さ、配置によって決まります。

 

耐震診断の際、耐震診断補強相談士は、住宅を実地に調査するとともに設計図書を参照し、壁の構造や配置、経年劣化の状態などを確認します。

その上で、一定の基準に従い、地震時に住宅に作用する力の大きさと、住宅が耐える力の大きさを計算し、上部構造評点を算出します。

さらに、住宅が建っている地盤と、住宅の基礎の状態を勘案し、耐震性を総合的に評価します。

 

耐震診断の結果、お住まいの住宅の耐震性が不足している場合には、耐震診断補強相談士から詳細な説明を受け、具体的な理由・原因について十分に理解しましょう。耐震性の不足を解消するための対応策についても、耐震診断補強相談士の意見を聴いてみましょう。

このページに関するお問い合わせ

くらし・環境部建築住宅局建築安全推進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3079
ファクス番号:054-221-3567
kenchikuanzen@pref.shizuoka.lg.jp