明日の水利用のために

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ページID1018058  更新日 2023年1月13日

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<水>は限りある貴重な資源です。
でも、石油のように枯渇してしまうものではなく、太陽の恵みによって、たえず地球上をめぐっています。
<水>を大切に使い、きれいにして、この循環のなかへ返しましょう。
そして、美しい川や湖を私たちのくらしのなかに取り戻し、次の世代、そして次の世代へと、豊かな水を残していこうではありませんか。

「水の日」及び「水の週間」について

昭和52年5月31日
閣議了解

水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるため、「水の日」を設ける。
「水の日」は毎年8月1日とし、この日を初日とする一週間を「水の週間」として、この週間において、ポスターの掲示、講演会の開催等の行事を全国的に実施するものとする。
上記行事は、地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得て行うものとする。

水の日

水循環基本法
平成26年7月1日施行

第十条 国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるようにするため、水の日を設ける。
2 水の日は、8月1日とする。
3 国及び地方公共団体は、水の日の趣旨にふさわしい事業を実施するように努めなければならない。

県では、「水の週間」にちなんで、水資源の大切さを知っていただくための行事を行い、さらに広報誌などを利用して水資源の大切さを訴えています。
記念行事のひとつとして、小中学生を対象とした「水の週間記念作文コンクール」を行っていますが、毎年、数多くの応募をいただき、「水の週間」に優秀作品を表彰しています。このコンクールは、国が行う「全国中学生水の作文コンクール」の地方予選を兼ねていますが、本県では小学生へも対象を広げています。

このページに関するお問い合わせ

くらし・環境部環境局水資源課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2289
ファクス番号:054-221-3278
mizu_shigen@pref.shizuoka.lg.jp