道路に関するQ&A

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ページID1042445  更新日 2023年1月13日

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Q1 道路占用申請の様式のダウンロード

道路占用申請の様式は、オンラインで手に入りませんか?

A1

静岡県公式ホームページ「電子行政サービス」欄、申請書ダウンロードサービスの「交通基盤部の道路局道路保全課」でご提供しています。次のページからご覧下さい。

担当課

用地管理課(管理班) 0557-82-9167

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Q2 道路照明灯の節電対策

節電対策のため道路照明灯を消灯しているようですが、どのような基準で消灯しているのですか? また、防犯上好ましくない箇所については、照度を落とした上で点灯できませんか?

A2

道路照明灯は交通事故防止を目的として設置していますが、東日本大震災を契機にした県の節電対策の一環として、道路照明灯についても交通事故防止の観点から重要性が高く必要不可欠な箇所以外は消灯することとしています。
このため、信号機のある交差点や横断歩道を除き、多くの道路照明灯を消灯しています。
しかしながら、消灯区間であっても交通安全上の支障がある箇所については、現地を確認のうえ再点灯しています。
また、専ら防犯のために必要な場合は、別途防犯灯を地元で設置していただくことが原則ですが、個別の箇所ごとにご相談いただき、現地の状況を充分に確認した上で、点灯の可否を判断することとしています。

担当課

維持調査課 0557-82-9176

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Q3 街路樹の剪定時期

毎年、猛暑が続く時期に街路樹の剪定をしていましたが、木陰を作る街路樹をこの時期に剪定しなければならないのでしょうか?

A3

街路樹の剪定の時期は樹種により異なりますが、一般的に常緑樹は春から初秋にかけて実施し、落葉樹は秋から冬にかけて実施しています。木陰をつくる常緑樹の高木の剪定は、これまで夏に実施していましたが、近年の猛暑を踏まえ、歩行者の方などに木陰を提供する観点から、当事務所では秋口以降に剪定するよう配慮することとしました。
なお、道路標識などの視界を確保するため、上記以外にも剪定を実施する場合がありますのでご承知置き下さい。

担当課

維持調査課 0557-82-9176

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Q4 国道・県道沿いの大木の伐採

国道135号や県道に面した山の斜面に大きな木が生えています。倒れた時に危険なので県で切れませんか?

A4

県道の管理区域内のものであれば当事務所で伐採しますが、民地に生えているものについては、土地所有者の方がご自分で伐採していただきますようお願いします。

担当課

維持調査課 0557-82-9176

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Q5 県管理敷地への植樹

管理は地元で行うので、県が管理する道路の斜面や河川敷に木を植えても構わないでしょうか?

A5

環境美化のお気持ちは大変ありがたく存じますが、一方で近年、地元で管理することを条件に植樹した樹木が生長し、管理に困った地元からその処理を県に求めてくるケースが増えています。
このため、将来にわたって確実に管理できる体制が整った熱海・伊東市や関係団体等が行う場合で、施設管理上問題ないと確実に判断できる場合に限り許可しています。

担当課

用地管理課(管理班) 0557-82-9167

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Q6 歩道の縁石の撤去

自宅(店舗)の前に歩道が整備されていますが、駐車場への乗入口を設置するため、縁石等を撤去したいのですが、どのような手続きが必要ですか?

A6

自己所有地への乗入れのために、道路施設(縁石・側溝等)の撤去、取替え等を行う場合は、土木事務所に道路工事の承認申請が必要になります。お手数ですが、当事務所用地管理課までお問い合わせください。
申請書は静岡県公式ホームページ「電子行政サービス」欄申請書ダウンロードサービスの「交通基盤部の道路局道路保全課」でご提供しています。次のページからご覧下さい。

担当課

用地管理課(管理班) 0557-82-9167

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Q7 道路区域について

道路区域の範囲や、道路の幅・形状について教えて下さい。

A7

県で管理している道路の区域や幅・形状については、所管する土木事務所で道路台帳を閲覧することができます。道路名一覧は添付のファイルからご覧ください
当事務所管内(熱海市・伊東市)の県管理道路については、お手数ですが当事務所企画検査課までお越しください。市道については、熱海市、伊東市に問い合わせてください。

担当課

用地管理課(管理班) 0557-82-9167

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Q8 ガードレールの色について

最近、黒っぽいガードレールが増えてきていますが、見えにくくて運転しづらいので、従来の白いガードレールにできませんか?

A8

県では、ふじのくに色彩・デザイン指針に基づき、景観に配慮して周囲に溶け込む色彩やデザインを公共施設に採用しています。
ガードレールの色彩については、グレーベージュかダークブラウンを基本としており、眺望の良いところでは視界を妨げにくいガードパイプも採用しています。
着色ガードレールは、白いガードレールに比べると視線誘導効果は低くなりますが、道路区画線や視線誘導反射板(デリネーターなど)を組み合わせるなどの対応により、安全性の確保に努めています。

担当課

  • 企画検査課(企画班) 0557-82-9171
  • 都市計画課(都市計画班) 0557-82-9187

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このページに関するお問い合わせ

熱海土木事務所
〒413-0016 熱海市水口町13-15熱海総合庁舎4階
電話番号:0557-82-9156
ファクス番号:0557-82-9110
atado-soumu@pref.shizuoka.lg.jp