一級河川芝川 河川整備事業(白糸ノ滝)

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ページID1034580  更新日 2024年6月29日

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写真:一級河川芝川 河川整備事業(白糸ノ滝)

事業概要

富士山の世界文化遺産登録に伴い、その構成資産である「白糸ノ滝」周辺の景観改善と保全への取組のひとつとして、平成25年度に河川整備を行いました。

滝が持つ本質的な価値を感じることができるよう、石積みによる護岸整備などを実施しています。下流に移設した滝見橋はグッドデザイン賞を、護岸整備を含めた一連の整備は「土木学会デザイン賞最優秀賞」を獲得(平成28年11月)するなど、高い評価を得ています。

この整備事業は、富士山の世界文化遺産という明確な目標に向かって文化財管理者の富士宮市と河川管理者の静岡県が一丸となって取り組んでいます。

写真:人工物を除去し自然な水際を復元 巨石積みは目地を深くしてコンクリートを隠す

写真:全体の整備計画と完成状況

資料編

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