砂防事業

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ページID1042575  更新日 令和5年1月13日

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イラスト:がけ崩れや、土石流から、皆さんの家や街、命を守るため、砂防ダムや擁壁等を建設する事業(工事)を行っています! 写真:張りコンクリート工+アンカー工、重力式擁壁工


静岡土木事務所管内は、大谷嶺(約2,000m)に源を発して一気に駿河湾に注ぐ安倍川及び静岡市の北方に位置する文珠岳に源を発する巴川などが流下しており、この周辺は地質的にも古第三系や新第三系の古い地質層が多く、風化が進み豪雨の度に多量の土砂を本川及び支川に流出させています。

また地形が急峻であるため、豪雨を原因とする土石流や地すべり・崖崩れ等により、沿川の平地に集中する集落や公共施設に多大な被害が発生する恐れがあります。

砂防

豪雨時に荒廃した山地から流出する土砂による被害を防止するため、砂防指定地に指定し砂防えん堤などを整備する砂防事業を行なっています。

また、静岡市中心市街地の北麓を対象に、都市域の土砂災害に対する安全性を高め、豊かな都市環境と景観を創出することを目的に、都市山麓グリーンベルト整備事業として砂防施設の整備を行なっています。(ホームページにある「協働の取組事例」を参照してください)

砂防事業の例

写真:セリガ谷沢
セリガ谷沢 砂防事業(静岡市駿河区丸子芹が谷町地先)
写真:セリガ谷沢2
砂防堰堤の状況(左側が支川、右側が本川の砂防堰堤)

急傾斜地崩壊対策

台風や集中豪雨により発生するがけ崩れから県民の生命を守ることを目的に、民家裏の斜面を急傾斜地崩壊危険区域に指定し、擁壁工等を施工しています。

急傾斜地崩壊対策事業の例

写真:相俣向山
相俣向山 急傾斜地崩壊対策事業(静岡市葵区相俣地内)
写真:寺下急傾斜
寺下 急傾斜地崩壊対策事業(静岡市清水区由比西山寺地内)

地すべり対策

主として地下水に起因する地すべりを防止するため、地すべり防止区域に指定し、排水ボーリング工などの対策工事及び計器観測を実施しています。

地すべり対策事業の例

写真:口坂本
口坂本 地すべり対策事業(静岡市葵区口坂本地内) A・B地区
写真:口坂本2
対策工(上側が集水井工、下側が排水トンネル工)

土砂災害警戒区域等の指定

静岡県では、「土砂災害防止法」に基づき『土砂災害警戒区域等の指定』を、県内全域で順次進めています。これは、早期の避難により、土砂災害から居住されている皆様を守るため、土砂災害のおそれがある土地を明らかにし、大雨時の避難情報等の伝達方法や、安全に避難するための場所や経路などの『警戒避難体制の整備』を進めていくためのものです。

今年度の指定については、「平成26年度の予定について」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

静岡土木事務所
〒422-8031 静岡市駿河区有明町2番20号静岡総合庁舎2階・4階・5階
電話番号:054-286-9306
ファクス番号:054-286-9375
shizudo-soumu@pref.shizuoka.lg.jp