生産性向上に向けた取り組み
活用ブック
よくわかる!?チルトローテータ
省人化建設機械「チルトローテータ」とは?
バケットが45度傾く(チルト)機能と、360度回転する(ローテ―ト)機能を備えた油圧ショベル用先端アタッチメントを指します。
また、通常バケットから法面バケットへの交換など、アタッチメントをキャブから降りずに簡単に脱着できる「クイックカプラ」機能も備えているため、作業スピードが向上します。

目的
令和7年1月、国土交通省は「ICT建設機械等認定制度」を拡充し、新たにチルトローテータ付き油圧ショベルなどが「省人化建設機械」として認定さました。静岡県内の小規模現場等での活用・効果が見込まれることから、活用メリットや運用上の留意点を整理しました。
-
省人化建設機械(チルトローテータ)の効果等の調査(国土交通省HP)(外部リンク)
-
ICT 建設機械等認定制度を拡充します ~i-Construction2.0 建設現場のオートメーション化に向けた取組を推進~(国土交通省HP)(外部リンク)
マニュアル
丁張作業軽減手法マニュアル(案)
目的
静岡県では、3次元データを建設現場の施工や施工管理等に活用していきたいという目的があり、
本マニュアルの運用を通じて、3次元設計データの活用のすそ野を広げ、現場の測量や丁張設置に
おける作業の省力化、効率化に寄与することを目指したものです。
施工現場の省力化を目的として、ICT技術活用や必要となる3次元設計データ作成の手順を示します。
いきなり全面的なICT活用工事を実施するのではなく、3次元設計データを用いて、身近な作業を
効率化することから始めてみることをポイントとしました。
適用の範囲
本マニュアルは、TS等光波方式の計測機器や3次元設計データを用いて、位置出しや丁張設置を
実施する場合の基本的な実施事項、3次元設計データ作成や丁張設置などの具体的な作業手順
をまとめたものです。なお、本書で示す内容は、あくまで3次元設計データの作成や丁張設置方法の
一例を示すものとなりますので、その他の実施内容について、制限するものではありません。
注意事項
• あくまで3次元設計データ作成の足掛かりとして、情報化施工技術に触れるためのマニュアルです。
• 曲線を含む平面線形や、形状変化点が多い横断形状を有する現場条件の場合等には、本マニュアルで紹介している表計算ツールのみでは不十分です。有償ソフトウェアの導入を検討してください。
• 表計算ソフトウェアを用いた3次元設計データ作成ツール(CONTACT提供)は、各メーカーより販売されている現場用端末で利用できるTS出来形用の基本設計データを出力するツールですが、以下の制限があります。
・平面線形・断面線形は直線(視点、終点)の1要素
・横断形状は、左右各3要素※単断面
・工種設定なし
・測地原子日本測地系2011固定
・鉛直原子T.P(東京湾中等潮位)固定
・道路中心線情報設定不可
・入力したデータの表計算ソフトウェア上での3次元ビューは不可
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部政策管理局建設政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2497
ファクス番号:054-221-3582
mirai@pref.shizuoka.lg.jp
