県議会 県議会のしくみと活動を紹介します

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ページID1007441  更新日 2024年1月29日

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私たちのくらしに大切なことを、県民全員が集まって決めるのはとても大変です。そこで、選挙(せんきょ)で選(えら)ばれた代表者(だいひょうしゃ)が、話し合いで決めていきます。この話し合いの場を、県議会(けんぎかい)といいます。

また、県民の代表を県議会議員(けんぎかいぎいん)といい、県内の34の選挙区(せんきょく)から68人が投票(とうひょう)で選ばれます。

県議会は、2月、6月、9月、12月と、年に4回開かれ、1回の期間(きかん)は3週間から4週間くらいです。そのほか臨時(りんじ)に会議を開くことがあります。68人の県議会議員を全員集めて開く会議を本会議と呼び、賛成(さんせい)や反対(はんたい)の決定(けってい)はこの本会議で行われます。

  • 知事の考えた仕事が本当に県民のためになるか調べます。それから、県民の意見を聞いて、それを仕事に生かすのも議会の仕事です。(計画)
  • 仕事を進めるために必要な「きまり」を作ります。(条例)
  • 仕事を進めるためのお金の使い方を決めます。(予算)
  • 県の仕事が計画どおりに進んでいるか確かめます。(確認(かくにん))
  • お金がちゃんと使われているか調べます。(決算)

写真:議場風景

静岡県議会のことをもっと知りたい人は、見てみよう!!

このページに関するお問い合わせ

知事直轄組織知事戦略局県民のこえ班
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2244
ファクス番号:054-221-2419
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