大井川水系下流ブロック流域委員会

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ページID1073143  更新日 2025年5月30日

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概要

審議会情報
設置年月日 平成26年2月20日
設置の根拠法令 河川法第16条の2
所管部署

静岡県 交通基盤部 島田土木事務所企画検査課 企画班

電話:0547-37-5272

ファクス:0547-37-6183

メール :shimada-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp

設置の目的  大井川水系下流ブロックは、大井川の扇状地である島田市の中心部を流れ、一級河川大井川(直轄管理区間)へ合流する河川の流域を対象としています。
 上流から相賀谷川、大代川(支川:新堀川、清水川、童子沢川)、大津谷川(支川:伊太谷川、尾川)の3流域8河川で、これまで昭和57年9月や平成10年9月の洪水などによる浸水被害に悩まされてきました。
 これらの被害をうけて、県では昭和30年より被災箇所等の河川改修事業を進めてまいりましたが、現在でもゲリラ豪雨や洪水等の浸水被害の恐れがあります。流域には河川沿いに住宅等が密集し、国道1号やJR東海道新幹線など主要な交通網が通っており、被災の際は地域への影響も大きいことが想定されるため、安全で安心して暮らせる川づくりが強く望まれています。
 また、当該流域は東海道の宿場町として発展した地域で、川と共に歴史を重ねてきた地域であり、河川は地域の生活に密接な関わりをもっています。
 このような背景から、静岡県では、治水・利水・環境が調和すると共に、地域にとって身近な川づくりの計画を定める「大井川水系下流ブロック河川整備計画」を策定することとしました。
 計画策定にあたっては、地域の代表者や各分野の専門家からなる「大井川水系下流ブロック流域委員会」を設立し、流域内の治水施設の整備や河川水・河川空間の利用、自然環境の保全等について、幅広い視点からご意見をいただき検討を行い、河川整備計画に反映させていくことを目的に設置します。
委員の職・氏名 島田市長 染谷 絹代
 東海大学名誉教授 田中 博通
 静岡淡水魚研究会会長 板井 隆彦
 島田市教育委員会文化課主任学芸員 萩原 佳保里
 志太榛原農林事務所農山村整備部技監 八木 嘉隆
 島田市自治会連合会会長 伊藤 治男
 島田市自治会連合会副会長 杉山 八郎
 島田市消防団長 浜野 健司
 島田市観光協会会長 大久保 節夫
審議会開催状況 常設されているが、審議案件がある場合に限り開催
会議録の扱い 公開
会議資料の扱い 公開

 

開催案内

次回の開催は未定です。

会議録及び会議資料

会議録及び会議資料はありません。

このページに関するお問い合わせ

島田土木事務所
〒427-0019 島田市道悦5丁目7番1号
電話番号:0547-37-5271
ファクス番号:0547-37-6183
shimada-soumu@pref.shizuoka.lg.jp