4 リニア中央新幹線建設における環境保全

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ページID1082672  更新日 2026年5月19日

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令和8年5月県議会臨時会知事提案説明要旨

【4 リニア中央新幹線建設における環境保全】

次に、リニア中央新幹線建設における環境保全についてであります。

3月26日に開催した生物多様性専門部会をもって、令和6年2月に整理した28項目の課題について、JR東海との対話が全て完了いたしました。

県専門部会で議論を積み重ねた結果、一定の結論を得たものであり、一つの節目と考えております。

県といたしましては、事業実施主体であるJR東海に対し、大井川流域の皆様などへ、リニア工事と大井川の水資源及び南アルプスの自然環境の保全の両立を図るための取組の説明や、各種法令に基づく手続きをしっかりと行うことを求めてまいります。

また、対話の結果、JR東海が今後実施することとなった環境保全措置等について、県から県民の代表である県議会の皆様や大井川流域市町の首長の皆様に丁寧に説明を行うことや、JR東海による説明が住民の皆様の御理解につながるよう、関わっていくことが重要であります。

このため、まずは先月29日に、県から大井川流域の市町及び静岡市の首長や利水者の皆様へ、対話完了を報告するとともに、今後のJR東海による環境保全措置等の実施状況に係る新たなモニタリング体制について説明いたしました。

また、今月26日から、JR東海が、大井川流域8市2町及び静岡市において、順次、説明会を開催いたしますが、全ての説明会に県も同席し、JR東海の説明や対応について、住民の皆様の理解度を高めるため、必要に応じて助言を行うなど、住民の皆様に寄り添い、関与してまいります。