静岡市葵区駒形通5-9-1 TEL/054(251)7100 休館日:月曜日、年末年始
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 起震装置で地震を体感し、建物の耐震化や家具の固定などの地震から身を守る備えの大切さを学ぼう!  
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 必要な備蓄品の確認や、段ボールベッドなどを利用した避難生活を体験しよう!  
地震防災センターに来られない人は デジタル地震防災センター を体験してみよう!
 
スマホやパソコンから、いつでもどこでも3D映像による 館内見学 やVR映像による 災害疑似体験 ができます。
「静岡県防災」には、緊急防災情報の受信、ハザードマップの確認、避難トレーニングなどさまざまな機能が備わっています。ぜひダウンロードして使ってみましょう!
- 静岡県 防災アプリ
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ハザードマップの確認 
 地震(揺れ)、津波、洪水、土砂災害、火山(富士山)のハザードマップをスマホから手軽に確認できます。  「ハザードマップ」で、身の回りの災害リスクを確認しよう! 
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避難トレーニング 
 個人や家族で避難訓練を実践し、避難先までの経路や所要時間を確認しましょう。  「避難トレーニング」を使って津波避難訓練をやってみよう! 
自主防災組織は「共助」の要
令和4年9月の台風第15号は、県内に大きな被害をもたらしました。被害のあった地域の約6割の組織が安否確認や給水活動などの災害対応を行いました。大規模災害時に、全ての組織が活動できるよう、「地域防災活動マニュアル」を活用し、訓練などを実施しましょう。
 
子どもたちは家庭の防災リーダー
小学4年生から高校3年生を対象に「静岡県ふじのくにジュニア防災士」養成講座を実施しています。受講した児童・生徒は今回の台風を経験し、災害に対する備えの決意を新たにしています。一緒に家庭内防災対策を実施しましょう。
過去には、南海トラフの東側と西側で大規模地震が時間差で起きた事例があります。南海トラフの東西いずれかの地域でマグニチュード6.8以上の地震が起きた場合など、今後の地震に注意が必要と判断される場合には、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」が発表されます。「南海トラフ地震臨時情報」が発表された場合には、津波浸水想定区域の住民に対し、1週間の浸水区域外への事前避難が呼びかけられることがあります。
 
このページに関するお問い合わせ
総務部広聴広報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2231
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