出会わないことが、一番の対策 クマとの「距離」を知ろう

春は、冬眠から目覚めたクマが動き出す季節。静岡県では、山あいを中心にツキノワグマが生息していますが、近年は、低山や人が生活する地域の周辺でもクマの目撃情報が増えています。
出会わない・寄せ付けない対策が、身を守ることにつながります。
大切なのは、クマとの「距離」を保つこと。クマを正しく知り、備えて、春の山を安全に楽しみましょう。
クマはどこにいる?
市町に寄せられた情報を基に、目撃場所をマップ上に掲載。日時や場所もひと目で分かります。
①知る 【令和6年度からスタート】遭遇を未然に防ぐ! クマの生息実態調査

富士川を境に、南アルプス地域個体群と富士地域個体群に分かれ、生息状況が異なります。県は令和6年度に県内の生息頭数の推計調査を実施しました。調査結果から、県内全域の生息頭数は543頭と推計しています。
【令和8年度からスタート】子どもたちの安全を守る!クマを知る出前講座がスタート

県職員が小学校などに訪問して、クマの生態や行動、出会わないための工夫を知る講座を開きます。
子どもの学びをきっかけに、家庭でも話してみませんか。
②アクション 出会わないための3つの未然対策
クマ被害の多くは、突然出会う「ばったり遭遇」。クマに自分の存在を知らせ、出会わない行動を心がけましょう。
| 音で知らせる | 山に入るときは鈴やラジオで人の存在を知らせる。 |
|---|---|
| 匂いで寄せ付けない | 生ゴミや果樹はしっかり管理してクマを寄せ付けない。 |
| 隠れ場所を作らない | クマが隠れられる高さの藪(やぶ)を刈り払う。 |
③ラストアクション クマと出会ってしまったら 命を守る行動を!
あなたの声を聞かせてください
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