わたしの主張
「わたしの主張」とは・・・
中学生年齢の青少年が日常生活の中で考えていることを広く県民に訴えることにより、自分以外の者や社会とのかかわりについて考え、社会の一員としての自覚を高めるきっかけとするとともに、青少年の健全育成に対する県民の理解と関心を深めるため実施しています。
中学生年齢の青少年が日常生活の中で考えていることを広く県民に訴えることにより、自分以外の者や社会とのかかわりについて考え、社会の一員としての自覚を高めるきっかけとするとともに、青少年の健全育成に対する県民の理解と関心を深めるため実施しています。
「わたしの主張」は、1979(昭和54)年の国際児童年をきっかけに開催され、本年度で45回目を迎える歴史ある大会です。
令和5年度「わたしの主張2023静岡県大会」
令和4年度「わたしの主張2022静岡県大会」
令和4年8月27日(土曜日)に森町文化会館ミキホールにおいて開催しました。県内143校、11,464人の応募の中から事前審査で選ばれた中学生が、日常生活の中で感じていることや、未来への想いなどを、若者らしい自由な発想で発表しました。審査の結果、浜松市立与進中学校の影山さんが最優秀賞に選ばれましたので、全国大会の候補者として推薦します。
最優秀賞
影山夏希さん 浜松市立与進中学校3年 「意識と行動を変えた先に」
優秀賞(発表順)
- 松永悠伽さん 静岡市立蒲原中学校3年 「歌う生徒会長」
- 勝間田陽妃さん 裾野市立西中学校3年 「繋ぐ」
- 滝瀨樹里さん 森町立森中学校3年 「「自分らしさ」とは」
優良賞(発表順)
- 白石和花さん 長泉町立北中学校3年 「思いやり優先席」
- 高畑恋那さん 牧之原市菊川市学校組合立牧之原中学校3年 「私たちと食品ロス」
- 芝田紗椰さん 静岡県西遠女子学園中学校3年 「一つまみのスパイスの価値」
- 宮嶋羅布茉さん 浜松市立江南中学校3年 「「外国人を受け入れる。」の奥底にある壁」
- 安部心葉さん 静岡市立豊田中学校3年 「児童館で学んだこと」
- 吉川しのさん 三島市立北中学校3年 「心に感じる」
- 小杉芽生さん 静岡県立静岡聴覚特別支援学校1年 「買い物の楽しさをもっとみんなに」
- 井上彩香さん 長泉町立長泉中学校3年 「コロナ禍をどうとらえるか」
- 吉兼羽乃さん 湖西市立湖西中学校3年 「優しさで溢れる世界へ」
最優秀賞を受賞した影山さん
共感賞を受賞した松永さん(共感賞は来場した中学生の投票による特別賞)


森町立旭が丘中学校の2人が司会をつとめました

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