榛南水道用水供給事業の紹介

事業の概要

榛原南部地域一帯は、砂れき台地及び海岸砂地が大部分を占める地勢上の特徴から、常に水不足で悩んできました。

このため、特に水不足の著しい御前崎町（現御前崎市）、相良町（現牧之原市）及び榛原町（現牧之原市）へ日量10,000立方メートルの用水供給をするために県が計画・整備したものが「榛南水道」です。

「榛南水道」は昭和42年度から3カ年計画で建設が行なわれ、昭和44年9月に用水供給を開始しました。

その後、水需要の増加と各町の自己水源の水質が悪化したため、昭和47年度から48年度にかけて第2期工事を行ない、計画給水能力も日量27,000立方メートルに増やしました。

• 榛南水道用水供給事業施設の概要
• 榛南水道用水供給事業給水区域
• 榛南水道用水供給事業給水量

水質検査結果

浄水場出口における水質検査結果を公表します。

• 水道水の水質検査結果（平成25年度）
• 水道水の水質検査結果（平成26年度）
• 水道水の水質検査結果（平成27年度）
• 水道水の水質検査結果（平成28年度）
• 水道水の水質検査結果（平成29年度）
• 水道水の水質検査結果（平成30年度）