フードバンクの推進

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ページID1026430  更新日 2024年2月5日

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フードバンクとは

フードバンクとは、包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品衛生上問題がないが、通常の販売が困難な食品・食材をNPO法人等が食品メーカーや個人・団体等から寄付を受けて、生活困窮者等の支援に活用する活動のことです。

フードバンク活動の取組

静岡県内では、NPO法人等がフードバンク活動に取り組んでいます。

その中の一つである「特定非営利活動法人フードバンクふじのくに」は、日本労働組合総連合会静岡県連合会(連合静岡)や一般社団法人静岡県労働者福祉協議会(県労福協)等が構成団体となっており、労働関係団体と連携してフードバンク活動に取り組んでいます。

フードバンク活動協力企業のメリット

  • まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品の削減につながる。
  • 余剰食品の倉庫代や処理費用が削減できる。
  • フードバンクに食品を寄贈した場合、法人税において損金として算入できる。

詳細は「【国税庁】フードバンクへ食品を提供した場合の取扱い」を参照してください。

国の取組

フードバンク活動の仕組み

図:活動の仕組み
出典:農林水産省

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このページに関するお問い合わせ

経済産業部就業支援局労働雇用政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2817
ファクス番号:054-271-1979
roudou-koyou@pref.shizuoka.lg.jp