農作業中の熱中症に気を付けましょう!

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ページID1063764  更新日 2024年5月30日

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夏に向けて、農作業中に熱中症になる人が増えてきます。毎年、全国で約30名の方が熱中症により亡くなられています。過去10年間の熱中症による死亡事故の約85%は7~8月に発生していますが、3~6月にも発生しており、注意が必要です。

 農作業にあたり、「こまめな休憩と水分補給」「高温時の作業を避ける」「単独作業は避ける」など、熱中症対策を心掛けましょう。

 熱中症が疑われる症状がみられた場合には、作業を中止して、涼しい場所に避難し、水分と塩分を補給してください。また、症状が著しい場合は、必ず医療機関を受診してください。

グラフ:農作業中の熱中症による月別死亡者数、平成24年から令和3年
出典:農林水産省「熱中症対策研修テキスト」より

このページに関するお問い合わせ

志太榛原農林事務所 総務課
〒426-0075 藤枝市瀬戸新屋362-1
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