BSE(牛海綿状脳症)
静岡県では、牛肉の安全確保のため、食肉センターに搬入される牛のうち、生体検査において異常姿勢(犬座姿勢)、異常歩様(特に後肢運動失調)、頭を低くすること、障害物回避が困難になること、起立不能等の行動異常又は神経症状を呈する牛について、BSE検査を実施しています。また、解体処理される全ての牛の特定危険部位(脳、脊髄、眼、回腸遠位部)の除去を行っています。
- 1.BSE(牛海綿状脳症)とは
- 2.BSE(牛海綿状脳症)の検査結果
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- 5.その他BSE関連情報
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