リニア中央新幹線静岡工区
県民の皆さまからの質問にお答えします
県とJR東海との現在の対話状況について教えてください。
令和6年2月に整理した、JR東海との対話項目(3分野28項目)のうち、現在、「生物多様性」と「トンネル発生土」に関する対話を行っています。
「生物多様性」は、トンネル掘削に伴う南アルプスの生態系への影響を予測・評価するため、JR東海が沢の上流域での水生生物などの生息状況を把握する調査を実施し、今後は、この調査結果を踏まえ、影響の回避・低減措置や具体的な代償措置の内容などについて対話を行っていきます。
「トンネル発生土」では、自然由来の重金属などを含む「要対策土の処理」に関して、減量化、無害化、また安心安全の確保に向けた環境保全措置について、対話を行っていきます。

専門部会の様子
令和7年11月1日現在の情報です。
詳細は、「リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応」へ
→リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応
WEB県民だよりでは、リニア中央新幹線整備に関する県の対応などを連載でお伝えします。
問い合わせ/県環境局 TEL/054(221)2421 FAX/054(221)2940
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