人づくりを実践しよう【家庭編】
家庭での人づくりのヒント
(1)あいさつをしよう
あいさつはコミュニケーションの基本です。あいさつは漢字で挨拶(あいさつ)と書き、「挨」には「心をひらく」、「拶」には「相手に近づく」という意味があります。みんなで気持ちのよいあいさつをしましょう!
あいさつされると、こどもは「自分が大事にされている」と安心し、自尊心が育っていきます。そして、あいさつは家族の絆を深めます。
まずは、次の6つのあいさつを、目と目を合わせ、笑顔ではっきりと言いましょう!
●おはよう ●おやすみなさい ●ただいま
●いただきます ●ごちそうさま ●ありがとう
(2)美しい立ち居振る舞いを心がけよう
立ち居振る舞いや礼儀作法は、自分を律し、相手を大切にする気持ちが態度に表れたもので、お互いに気持ちよく生活するために大切なものです。大人が普段から美しい立ち居振る舞いを心がけ、こどもの見本となりましょう!
各家庭や学校・幼稚園・保育所等でできる立ち居振る舞いや作法を考えてみましょう。
例えば・・・
●靴をきちんとそろえる。
●よい姿勢で歩く。
(3)はっきり美しく話そう
はっきり、美しく話す習慣をつけることは、筋道を立てて物事を考える基礎になります。こどもが自分のことや社会のことについてしっかり話ができるよう、大人がこどもにはっきり、美しく話すことから始めましょう。
テレビやゲームから離れ、少なくとも毎日30分は学習する時間をつくりましょう。
例えば・・・
●こどもに読み聞かせをやってみましょう。
●こどもに音読をさせてみましょう。
●こどもに毎日10~30ページの読書をさせてみましょう。
(4)遊びに熱中できる環境を作ろう
こどもたちが自分の好きな遊びを楽しみ、心身ともに健やかに育つようにサポートしましょう。放課後や休みの日には、様々な遊びに熱中できる環境をつくりましょう。豊かな体験がこどもの成長にはとても大切です。
3歳までに”汗をたくさんかく”体験をすることで、体温を調節する機能が発達します。また、からだ全身を使うような遊びを思い切りさせる熱中体験は、感情の「興奮」と「制御」の働きをバランスよく発達させることができます。
(5)こどもと遊んだり相談に乗ったりしよう
親との遊びや親への相談が、こどもの自立を促し、挫折を乗り越える力と自尊の感情を育みます。遊びながら話を聞き、コミュニケーションを深めましょう。また、時には親から遊びに誘いましょう。
話をじっくり聞く、同じ目の高さに立って考える、深い関心を払うといった姿勢を身に付けましょう。
(6)規則正しい生活リズムを心がけよう
こどもの心や身体の成長のためには、基本的生活リズムを定着させることが重要です。「我が家の生活リズム」について家族で話し合い、ルールづくりをしましょう。
●早寝をしよう!寝る子は育つ!
心身の回復と成長ホルモンの分泌、学習内容の定着のため、睡眠はたっぷりとりましょう。
●そして早起き!朝日を浴びよう!
朝日を浴びてすっきり目覚め、元気な一日に!
●一日三度の食事をきちんととりましょう!
こどもの健康をつくる食生活のポイント
(1)朝ごはんを食べましたか?
(2)主食を食べましたか?
(3)たんぱく質、食物繊維、ミネラルをとっていますか?
(4)主食3:野菜2:魚・肉1の割合ですか?
(5)食卓を囲んで楽しく会話ができましたか?
感謝を込めて「いただきます」を言いましょう!
愛情を込めて料理してくれた人や生産者、自然の恵み、命に対して感謝する気持ちが「いただきます」です。
「ごちそうさま」も忘れずに!
こどもにとって、親が最も身近なお手本です!
家庭教育とは、カリキュラムのない学校です。こどもは「親の言うとおりにはならない」が「親のするとおりにはなる」ものです。テキストは「どんな電話のかけ方をするか」「どんな格好でごはんを食べるか」「どんなTVを見るか」「家庭でどんな会話をするか」といった親自身の生き方です。
親子で話そう!我が家のケータイ・スマホルール
こどものインターネットの利用は低年齢化してきており、それに伴い、様々なトラブルが報告されています。トラブルを未然に防止するため、家族で話し合ってルールを決めましょう。
(詳細は下記のリンクから)
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