県産材を利用した施設や製品を見てみたい

県内の県産材を利用した施設、製品

広がっています、県産材を利用した建築物！

公共建築物だけでなく、民間の事務所・店舗などでも県産材利用が広がっています。

炭素貯蔵建築物認定制度

県産材を利用した建築物の炭素貯蔵量を認定します。

認定施設には木製の認定証を交付します。

ふじのくに木使い建築施設表彰

県産材を効果的に利用した建築物を表彰します。

平成28年度より隔年で実施しており、次回は令和6年度の予定です。

• 第4回ふじのくに木使い建築施設表彰 受賞施設
• 第3回ふじのくに木使い建築施設表彰 受賞施設
• 第2回ふじのくに木使い建築施設表彰 受賞施設
• 第1回ふじのくに木使い建築施設表彰 受賞施設

公共施設での県産材利用事例

公共建築物での県産材の利用事例を紹介します。

• 公共部門での「県産材利用事例集」を作成しました。

静岡県木材協同組合連合会　木の施設紹介

静岡県木材協同組合連合会では、県産材を活用してやすらぎの空間を実現した施設を紹介しています。

• 静岡県木材協同組合連合会　やすらぎの木の施設紹介（外部リンク）

新たな用途での県産材の利用

県産材を活用した新製品の開発

県産材の販路開拓を目指す新たな取組への補助制度により、県産材を活用した新製品が開発されました。
以下よりご覧ください。

• 県産材を活用した新製品の開発支援

東京2020オリンピック・パラリンピック×しずおかの木

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催にあたり、選手村ビレッジプラザの建築資材として、静岡県産森林認証材を提供しました。

大会終了後、帰ってきた木材は、県内で大会が開催された証を伝え残すため、県民アイデア募集で選定された、ブックラックやロングチェアなど6作品に形を変えて、県内各地に設置・配布されました。

また、今後公共施設での活用も予定されています。

• 東京2020オリンピック・パラリンピック×しずおかの木　レガシー材とは一体”何者”？