傷病野生鳥獣保護サポーターの募集

治療の終わった傷病鳥獣の野生復帰に御協力いただける方を募集しています

自然保護課では、病気や怪我の治療は終わったものの、すぐには放鳥獣できない傷病鳥獣を、一時的に養育していただける県民ボランティアを募集しています。

傷病野生鳥獣保護サポーターの概要

1. 県委託動物園での治療後、野生復帰にもう少しリハビリが必要な鳥獣や、後遺症があってすぐには野生復帰できない鳥獣を、自宅で一時的に養育していただきます。
2. 保護の必要な鳥獣が発生した場合、県からサポーターの皆さんへ保護鳥獣を御案内します。
   保護先が決定した後、県が指示する動物園に引き取りに行っていただきます。なお、サポーターを登録してすぐに案内があるとは限りません。また、好みの鳥獣が紹介されるとは限らない点を御承知おきください。
3. 餌代やカゴ代等、保護にかかる費用は、サポーターの負担となります。

応募条件

県内に住所があり、野生復帰に向けて傷病鳥獣の保護に熱意や興味のある方（高校生以下の方は保護者の同意が必要です）。なお、長期不在がちとなった際、世話をする同居人がいない方は御遠慮ください。

応募方法

1. 自然保護課へ直接申込み（郵送、持参）
2. ファクスで申込み
3. 電子メールで申込み（shizenhogo@pref.shizuoka.lg.jp）

• 申込書 （PDF 50.0KB）

本人確認できる公的書類（運転免許証や健康保険証など）のコピーを添付してください

• 申込みにあたってあらかじめ御了解いただきたいこと （PDF 74.6KB）