地域づくりアドバイザー 鶴真彦

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ページID1047193  更新日 2023年1月13日

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地域ブランディングで「らしさ」を突き詰める

氏名

鶴真彦(つるまさひこ)

写真:鶴真彦

所属

株式会社博報堂

分野

地域づくり、観光振興・交流、その他(地域ブランディング)

略歴

  • 現在、博報堂第1プラニング局シニアストラテジックプラニングディレクター
  • 以降、民間企業へのマーケティング・ブランディング業務のノウハウを活かし、地域づくり・地域ブランディングの講演講師や自治体のシティプロモーション・地域づくり事業の企画設計、プロデュース業務を積極的に行う。

現在の取り組み

  • 自治体地域活性・シティプロモーション・地域づくりイベント企画業務
  • 地域ブランド育成業務
  • 名古屋地区でのマーケティング勉強会企画立案・講師
  • 大学・各種団体でのマーケティング講座講師

講座等

  • 平成23年:三重県鈴鹿市役所地域活性自主プロジェクト地域ブランディング
  • 平成24年:静岡県次世代コミュニティリーダー養成特別講座「地域づくり活性化のキーワードは誇りの持てるブランド化」

アドバイザー、パネリスト等

  • 平成22~24年:名古屋広告業協会新入社員マーケティング講座
  • 平成22~24年:日本包装管理士会「包装管理士養成講座」マーケティングと商品開発
  • 平成23年:産業能率大学「就活に勝つための自ブランディングセミナー」

行政の審議会委員等

  • 「美し国おこし三重」集大成イベント実施計画策定調査業務戦略立案/調査企画責任者
  • 岐阜県各務原ブランド推進事業に関する調査及び事業提案実施事業調査実施・事業提案責任者

メッセージ

私は広告会社でブランディングや統合コミュニケーションの仕事を20年以上続けています。この「ブランディング」の考え方は地域特産品のブランド化は勿論、地域活性化、地域そのもののブランド化にも応用可能です。地域ごと、地域の人々ごとの「らしさ」を突き詰めるのが地域づくりの第一歩だと考えます。

その他

例えば大衆魚の代表格である「サバ」はほんの数百円で購入できますが、「関サバ」が数千円単位で売れるのはブランディングに成功しているからです。そんなブランディングの考え方をベースに皆さまの地域づくりのお手伝いをできればと考えています。「ゆるキャラ」や「B級グルメ」だけでは真の地域づくりにはつながりません。地域ごと、地域の人々ごとの「らしさ」を突き詰めるのが地域づくりの第一歩だと考えます。地域づくりの核は人であると考えます。人とつながり、人と一緒に活動することが、地域づくりです。

登録先

住所:〒107-6322東京都港区赤坂5-3-1赤坂BIZタワー

このページに関するお問い合わせ

経営管理部地域振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2054
ファクス番号:054-271-5494
chiiki-shinko@pref.shizuoka.lg.jp