逢初川土石流関連
こちらのページには、令和3年7月3日逢初川(あいぞめがわ:熱海市伊豆山)において発生した土石流災害に対する砂防関係の取組等を掲載しています。
1.逢初川における砂防事業
災害発生後、県知事から国に対して、直轄砂防施工要請を行い、令和3年7月20日に国直轄による緊急的な砂防工事「直轄砂防災害関連緊急事業」に着手し、令和5年3月に砂防堰堤が完成しました。県は、完成した砂防堰堤の管理を引き継ぐとともに、下流の渓流保全工を整備し、現在は堰堤の管理用道路の整備を進めています。
2.逢初川関連の各種委員会
逢初川で発生した土石流に対する応急の安全対策や発生原因に関する委員会の記録です。
3.熱海土石流災害に係る報道に対する見解
砂防指定地の指定や発生原因に関する県の見解です。
- 令和6年8月13日 熱海土石流災害の令和6年8月8日静岡新聞朝刊に対する本県の見解
- 令和6年7月26日 熱海土石流災害の令和6年7月24日静岡新聞朝刊に対する本県の見解
- 令和6年7月19日 熱海土石流災害に係る行政対応に対する新聞報道への本県の見解(砂防法、土採取等規制条例関連)
- 令和6年6月14日 逢初川の砂防指定の指定に係る報道に対する本県の見解 ~「開発が行われ又は予想される区域」を指定する場合に関する県の見解について~
- 「逢初川源頭部及びその上部域の砂防指定地の指定範囲のあり方について静岡県の見解」参考資料
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部河川砂防局砂防課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3044
ファクス番号:054-221-3564
sabo@pref.shizuoka.lg.jp
