配水管用ラスカット工法

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ページID1029108  更新日 2023年1月11日

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写真:配水管用ラスカット工法

登録番号
2031
登録番号(NETIS)
 
区分
工法
分野
建築設備(機械)/給排水衛生設備工事
新技術名称
配水管用ラスカット工法
副題
電気防食による配水管用防錆対策工法
従来技術名称
ライニング工法
問い合わせ先
大成ロテック株式会社静岡営業所
053-421-0880
概要
本工法は「配水管ライニング工法」に替わる技術として電気防食法(陰極防食法)に着目し給水管内部の錆の発生、成長及びこれらに伴う赤水(さび水)を止め、配管の延命を図るものである。また、直接水に接する陽極部材には、飲料水に対する衛生面の安全性と、給水管材として十分な耐久性(30年以上)を確保している。
活用に当たっての留意事項
逆止弁・減圧弁がある場合には、その前後に設置を要する。
(逆止弁が閉まっているとき及び減圧弁より先には防食電流が流れないため)
適用可能な箇所
適用水質は水道水・地下水(井戸水含む)・塩水・冷温水等

備考:このデータベースは、技術・工法を一般の方々に紹介する場を提供するものです。登録したことにより、静岡県がその技術・工法を推薦したり、効果を保証するものではありません。

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建築管理局建築企画課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3374
ファクス番号:054-221-2386
kenchikukikaku@pref.shizuoka.lg.jp