そのサイト、偽物(ニセモノ)ではありませんか?
偽サイトが検索サイトにトップ表示
偽サイトが、大手検索サイトのトップに表示される場合があります。
偽サイトは、本物のサイトと見分けがつかないほど巧妙に作られているため、騙されないよう注意が必要です。
また、実在する会社情報が偽サイトに悪用される場合があるということも認識しておく必要があります。
会社情報が偽サイトに利用された場合には
一般的な偽サイトの見極めポイント
ホームページのアドレスを確認
- アドレスが、httpsではなくhttpから始まっている。
※ただし、正規サイトでもhttpで始まっていたり、偽サイトでもhttpsで始まっている場合もあります。
- 最後が、「.jp」または「.com」以外の文字で終わっている。
偽サイトでは、「.org」「.top」「.xyz」「.online」「.site」といったものがよく使われています。
※ただし、正規サイトでも「.jp」、「.com」以外を使用していたり、偽サイトでも「.jp」、「.com」を使用している場合があります。
販売商品の不自然な値引きに注意
- タイムセール等、時間限定の値引きをうたって商品購入を急がせる。
- 全ての商品が値引きされている。
代金の支払い方法を確認
- 支払い方法が、口座振り込みのみとなっている。
- クレジットカードが使えるとなっていたのに、手続きするとエラーになる。
- 振り込み口座が個人名義や外国人名義となっている。
会社概要を確認
- 会社が実在しない。
- 電話が繋がらない。
- 公式ホームページとアドレスが異なる。
- メールアドレスとホームページアドレスのドメインが違う。
※ただし、正規サイトでも異なったアドレスを使用している場合もあります。
このページに関するお問い合わせ
警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
〒420-8610 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-271-0110(代表)