『薬物乱用防止協力事業所』募集中!!

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ページID1033670  更新日 2023年5月30日

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『薬物乱用防止協力事業所』とは?

イラスト:チャッピー

現在、覚醒剤や大麻等をはじめとした「薬物乱用」が大きな社会問題となっています。
静岡県でも大麻事犯による検挙者数が、令和元年度は147人と過去最多を記録する等、非常に深刻な状況です。
薬物乱用を防止するためには、社会全体で「薬物乱用をしない、させない」という環境を作っていくことが重要となります。
そこで静岡県では、地域・職域から一緒に薬物乱用防止活動に取り組んでいただく『薬物乱用防止協力事業所』の募集を開始しました。
中部健康福祉センター(中部保健所)は、静岡県中部(藤枝市、焼津市、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町)で本活動にご協力いただける事業所を募集しています(※)。

  • (※)事業所の規模(社員数等)は問いません。
  • (※)薬事関係事業所は除きます。
  • (※)申込が一定数に到達した段階で受付を締め切らせていただく場合があります。

『薬物乱用防止協力事業所』はどういった活動をするの?

呼びかけにつながることであれば、何でもOK!!

活動用の資材(ポスター、リーフレット等)は、ご用意します!

活動例

イラスト:薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

  • 配布されるポスター、ポケットティッシュ等を受付等に掲示、配置し、お客様等に配布する。
  • 配布されるポスターを社内執務室、休憩室、食堂などに掲示して、日頃目に届くようにする。
  • 事業所で発行する折り込み広告やパンフレットなどの紙面の一角に薬物乱用防止を呼び掛ける記載を入れる。
  • 社員の名刺、名札等に「薬物乱用防止ふじっぴー」のイラストを印刷し薬物乱用防止を呼びかける。
  • 事業所内、店内での放送を利用して、薬物乱用防止メッセージをアナウンスする。

本事業の活用例

  1. 社員コンプライアンス意識の向上に
    啓発資材や研修会等を通じて、更なるコンプライアンス意識の向上が期待できます。
  2. 地域社会への貢献活動の広報に
    • 県薬事課特設ホームページにて、会社名、活動状況等を公開させていただきます。(公開内容は事業所のご希望に沿ったものとします。)
    • 積極的な活動については、広く地域に紹介させていただきます。
  3. 持続可能な開発目標(SDGs)の活動の一つに
    本事業はSDGs3.5「薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。」の活動として利用可能です。

ご参加いただける事業所は…

参加申込票に必要事項をご記入の上、静岡県中部健康福祉センター(中部保健所)あてに郵送、Eメール、ファクスのいずれかによりお申込みください。

本活動に関するご相談・ご質問は、お電話・メールでお気軽にお問い合わせください。

〒426-0075
藤枝市瀬戸新屋362-1
静岡県中部健康福祉センター(中部保健所)衛生薬務課
電話番号:054-644-9289
ファクス番号:054-644-4471
メール:kfchuubu-eiyaku@pref.shizuoka.lg.jp

このページに関するお問い合わせ

中部健康福祉センター(中部保健所)衛生薬務課
〒426-0075 藤枝市瀬戸新屋362-1
電話番号:054-644-9283・9289
ファクス番号:054-644-4471
kfchuubu-eiyaku@pref.shizuoka.lg.jp