先導的ホストタウンの取組からつなげる心のバリアフリーシンポジウム6

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1013457  更新日 2023年1月13日

印刷大きな文字で印刷

こんにちは。ふじのくにUD特派員6期生の高田です。
今回は、川崎市での取り組みにて利用された「きもち日記」について紹介します。
「きもち日記」は、自分の経験や気持ちを伝えることを苦手とする、発達障害や知的障害などがある特別な支援を必要とする子どもたちに向け、同じ教育環境で学習できるよう、開発されたソフトです。
実際に体験させて頂きました。
日記の文章を、イラストが入った選択肢の中から選び、つくっていきました。気持ちをあらわす表情を細かく選ぶことができるので、より正確に自分のきもちを現すことができました。
ひらがなや漢字など、当事者の年齢に対応した文字を選ぶことができ、イラストもわかりやすいため、日記をつくりやすく、誰でも読み取ることのできる、素敵なコミュニケーションツールでした。

次の記事では、今回のシンポジウムのパンフレットを紹介します。

〈K-12コミュニケーション支援きもち日記〉
https://www.ttools.co.jp/prod…/other/kimochinikki/index.html

〈FUJITSU文教ソリューション K-12コミュニケーション支援きもち日記〉
https://www.fujitsu.com/…/educ…/school/support/kimochinikki/

画面:きもち日記1

画面:きもち日記2

画面:きもち日記3

このページに関するお問い合わせ

くらし・環境部県民生活局県民生活課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3341
ファクス番号:054-221-2642
shohi@pref.shizuoka.lg.jp