海洋先端技術が今年も集結!「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」が開催されました
1 開催概要
昨年度に引き続き、駿河湾等を実験環境としたブルーエコノミー(持続可能な海洋経済)のより一層の進展を図るため、「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」を開催しました。
7月25日(金曜)・26日(土曜)は、国内外から海洋関連の有識者・企業・アカデミア等が参加する国際会議「海の未来会議」、7月28日(月曜)・29日(火曜)は、海洋に関する企業や投資家等の相互交流の場となる展示会「海のEXPO」を開催し、4日間で延べ2,700人以上の方に参加いただきました。
2 「海の未来会議」
今年の「海の未来会議」は、「TECH BEAT Shizuoka 2025」と連携して、グランシップ静岡において同時開催しました。海洋生態系が吸収する炭素を「ブルーカーボン」と命名し、JapanPrize(日本国際賞)を受賞した、アブドラ国王科学技術大学カルロス・M・ドゥアルテ特別栄誉教授や、サンディエゴの海洋クラスター代表者マット・クラッセン氏など、日本のほか6か国延べ36名の方にブルーエコノミーが創り出す未来について御議論をいただきました。
また、「駿河湾スマートオーシャン議員連盟」の上川陽子会長からも、来賓挨拶としてEXPOへの期待のお言葉をいただきました。


3 「海のEXPO」
「海のEXPO」は、昨年度より規模を大幅に拡大し、海洋スタートアップ13社を含む81団体の皆様に出展いただきました。AI技術を搭載した世界初の冷凍マグロの脂のり検査装置を開発したソノファイ株式会社や、IoT技術を用いて漁場・養殖場の状態を可視化できる海洋観測システムを開発した株式会社MizLinxなど、出展者から、水中ドローン等の機器や通信、養殖、ブルーカーボンなどの最先端の技術を御紹介いただきました。会場には、県内外の企業や団体、水産・海洋関係者など多くの皆様が来場され、非常に活気のある展示会となりました。


4 おわりに
このEXPOを契機とした国内外のネットワーク強化や海洋スタートアップの誘致などにより、「海洋産業振興」と「海洋環境保全」の世界的拠点の形成に繋げてまいります。
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