若者選挙パートナー活動状況(平成30年度)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1032218  更新日 2023年1月30日

印刷大きな文字で印刷

静岡県議会議員選挙街頭啓発キャラバン委嘱式及び街頭啓発を実施!(平成31年3月30日:静岡県庁内及び静岡東急スクエア前)

若者選挙パートナーが、静岡県議会議員選挙街頭啓発キャラバンチームのメンバーとして、広報キャプテンとなる動画クリエイターの「はじめしゃちょー」さん、広報リーダーの「めいすいくん」及びサブリーダーの「ふじっぴー」とともに委嘱されました。
年度末の忙しい時期ではありますが、委嘱式には16名ものパートナーが集まって、選挙啓発への思いを新たにしました。

午前中に委嘱式に参加した後、午後にはさっそく葵区役所前からのパレードを行い、静岡東急スクエア前のスペースをお借りして、静岡市選挙管理委員会及び静岡市明るい選挙推進協議会の方と共に街頭啓発を行いました。

4月6日の選挙期日前日まで県内各地で啓発活動を行う予定です。

写真:委嘱式前のパートナーたちの様子

写真:委嘱式時の司会者、ふじっぴー、めいすいくん、参加メンバー、はじめしゃちょー

写真:ポーズを取る委嘱式参加者たち

写真:インタビューを受けるパートナー

写真:はじめしゃちょ―のサインを持つパートナー

写真:街頭でチラシを配るはじめしゃちょー

写真:チラシ配り中のパートナーたち

写真:人通りのある場所でのチラシ配りの様子

ワークショップ(政治家と若者と選挙について考える)を開催!(平成31年2月17日:静岡県庁内)

若者選挙パートナーが、元牧之原市長である西原茂樹さんに協力していただいてワークショップを開催しました。パートナー15名が参加して、約2時間政治家と若者と選挙について考えました。

最初に自己紹介をした後、西原さんには町議会議員時代から県議会議員を経て、牧之原市長としての任期を全うするまでの政治活動について話していただきました。お話をしていただいた後は、パートナーがさまざまな質問をさせてもらって政治家による政治活動についての理解を深めることができました。

その後は、4グループに分かれて、「若者が投票をしやすくするためにはどうすれば良いか」「若者が選挙に立候補するにはどうすればよいか」という2つのテーマを検討して、各自発表をしてもらいました。最後は西原さんに講評をいただいて、締めくくることができました。

初めてのワークショップの開催ということで、準備に苦労することも多かったようですが、西原さんの御協力もあって、無事に開催することができました。今回のワークショップはパートナーにとっていい経験になったようですが、将来的には、一般の方を参加者として募集して実施したいという意見もあったようです。

写真:ワークショップ全体の様子

写真:西原さんと2名のパートナーの打合せの様子

写真:西原さんがグループワーク中のパートナーたちと話している様子

浜松市立雄踏小学校で給食大臣選挙を開催!(平成31年1月16日:浜松市立雄踏小学校)

若者選挙パートナーが中心となって、浜松市西区選挙管理委員会の協力のもと、浜松市立雄踏小学校で「給食大臣選挙」を実施しました。
6年生の160名の生徒さんに対して、2時間、ほぼ午前中いっぱいの時間をいただいて実施することができました。

給食大臣選挙とは、毎日発生してしまう給食の食べ残しについてどのようにすれば減らすことができるか、若者選挙パートナー扮する3名の給食大臣候補がその方策について演説を行い、生徒のみなさんがその演説を聞いて最も良い方策を提案していると思う候補者に投票するものです。
(多摩市選挙管理委員会で考案されて、御好意により紹介していただいた出前授業です。)

生徒のみなさんには、ただ聞いてもらうだけではなく、支持する候補者に対する応援演説をしてもらって、自分の意見を出してもらいました。
最後まで意欲的に取り組んでもらい、給食大臣選挙の終了後の感想でも多くの生徒のみなさんが手を挙げて感想を話してくれました。
今回の給食大臣選挙が、未来の有権者にとって貴重な経験になることを願っています。

県内ではほとんど前例のない出前授業について、前向きに御協力いただいた雄踏小学校の先生方にはたいへんお世話になりました。
また、給食大臣選挙の研修に若者選挙パートナーを参加させていただいたことに加えて、たすき等の関連資材を貸与していただいた磐田市選挙管理委員会には本当に感謝です。

写真:会場設置時の様子

写真:のぼり旗が設置された会場

写真:のぼり旗前にいる3名のパートナー

写真:給食大臣候補の周りを囲む生徒たち

写真:投票の順番を待つ生徒たちの様子

写真:投票中の生徒たち

チラシの写真:候補者3名が記載された当日のチラシ

磐田東高等学校主権者教育(選挙出前授業)への協力(平成31年1月11日:磐田東高等学校)

磐田市選挙管理委員会・磐田市明るい選挙推進協会が主催する主権者教育(選挙出前授業)が磐田東高等学校にて行われました。若者選挙パートナーにも声を掛けていただきましたので、当日参加可能であった2名のパートナーが参加させていただきました。

今回の選挙出前授業は、実際に過去の選挙で使われた選挙公報を読んで、周囲の生徒と意見交換をしながら投票する候補者を決めていくという内容で、パートナーも生徒達と一緒に選挙公報の内容について考える良い機会になったようです。
また、模擬投票においては、入場券を受け付け、投票用紙を交付するという貴重な体験をすることができました。

最後には、まとめとして若者が選挙に行かないとどうなるのか発表させていただくと同時に、若者選挙パートナーとしての活動を紹介させていただきました。

全体で50分という限られた時間の中で、磐田東高等学校の生徒のみなさんにとってもパートナーにとっても選挙への理解を深め、意識を高めるきっかけを作ることができたのではないかと思います。

写真:会場の体育館でスクリーンを使用して説明するパートナーと座って聞いている生徒たち

写真:説明中のパートナーの様子

写真:座って資料を読んでいる生徒たち

写真:資料を読んでいる生徒たちの間を見てまわるパートナー

写真:2名の生徒の話し合いに参加するパートナー

写真:受け付けで待機する2名のパートナー

写真:投票用紙に記入する生徒たちの様子

写真:投票箱に投票用紙を入れる順番を並んで待つ生徒たちの様子

写真:生徒たちの前で話をするパートナーの様子

写真:生徒たちの前で話をする別のパートナーの様子

日本大学三島高等学校で選挙出前授業を開催!(平成30年12月18日日本大学三島高等学校)

若者選挙パートナーが中心となって、日本大学三島高等学校で「選挙出前授業」を実施しました。2年生の600名の生徒さんに対して、1時間もの時間をいただいて実施することができました。

4名のパートナーが参加して、最初に自己紹介をした後、若者選挙パートナーとしての活動報告を行いました。その後は、途中でクイズを挟みながら、選挙制度について講義を行いました。

クイズは4択問題として、体育館内を4つの区画に分けて正解と思う区画に移動してもらいました。これだけの生徒さんが移動するのは大変でしたが、先生方の協力のもと、スムーズに進めることができました。

在校生である若者選挙パートナーが中心になって企画した内容であり、同世代の高校生に対して選挙制度に関する説明や、さまざまなクイズを通じて、選挙への理解を深め、若者が投票への意識を高めるきっかけを作ることができました。

写真:体育館に集まりはじめた生徒たちの様子

写真:セッティング確認の様子

写真:会場に集まった生徒たちの後ろ姿の風景

写真:壇上で話している4名のパートナーの様子

写真:立ち上がった生徒たちが体育館の端に集まっている様子

写真:座ってグループワークをしている生徒たちの様子

若者選挙パートナーのツイッターの運用を開始しました!(平成30年11月19日)

選挙啓発班が中心となって若者選挙パートナーのツイッターの運用を開始しました。
運用を開始するにあたっては、ツイッターのコンセプトからレイアウトに至るまで検討をしました。
運用開始と同時に、さっそく大学祭でのインタビューを行って若者の声を伝えたり、選挙の豆知識を載せたりしています。

ツイッターのアカウントをお持ちの方で興味を持たれた方はフォローをお願いいたします。

ツイッターURL:https://twitter.com/senkyo_partner

画面:ツイッターのページ

写真:手書きで若手選挙パートナーと書かれた用紙を持つ2名のパートナー

写真:いただきへの、はじまりの文字入り富士山の顔出しパネルでPRするパートナーの様子

藤枝北高等学校で選挙出前授業を開催!(平成30年10月23日・30日藤枝北高等学校)

若者選挙パートナーが中心となって、藤枝市選挙管理委員会の協力のもと、藤枝北高等学校で「選挙出前授業」を実施しました。総合学習を選択している21名の生徒に対して、2日間各2時間をいただいて実施することができました。

1日目(10月23日)は2名のパートナーが参加し、5限目は選挙に関する基本的な事項について講義を行い、6限目は21名の生徒を4つのグループに分けて、設定した4つのテーマ別の課題について検討しました。
2日目(10月30日)は3名のパートナーが参加し、5限目は各グループ(党)において課題に対する対応策(政策)を発表する準備を行って、6限目に発表し、各グループ(党)への模擬投票を行いました。

若者選挙パートナー自身が企画した内容であり、同世代の高校生に対して選挙制度に関する説明や、身近な課題に対するグループ毎の検討・発表、模擬投票を通じ、選挙への理解を深め、若者の投票への意識を高めることができました。

写真:スクリーンを使用しての選挙出前授業の風景

写真:生徒たちのグループワークの様子

写真:グループワーク中にパートナーの話を聞く生徒たちの様子

写真:グループワークを見守るパートナーと先生


写真:グループワークの様子

写真:各グループワーク発表の様子

写真:パートナーの話を聞いている生徒たちの様子

写真:模擬投票受付の様子

若者リーダーフォーラムへの参加(平成30年10月13日神奈川県横浜市)

公益財団法人明るい選挙推進協会主催により神奈川県横浜市で若者リーダーフォーラム(関東甲信越静ブロック)が開催されました。
若者選挙パートナーも昨年度に引き続き参加し、今年はパートナーの高校生3人が参加しました。
他団体の事例発表や講演によって新たなことを学んだり、知ることができたことに加えて、同年代の若者との交流に良い刺激をもらえたようです。

写真:長机に着席しているフォーラム参加者の様子

写真:席が近い参加者でのグループワークの様子

写真:別グループのグループワークの様子

写真:参加者の発言に聞き入るグループの様子

高校出前授業への協力(平成30年7月13日金谷高等学校)

島田市選挙管理委員会の主催する選挙出前授業が金谷高等学校で行われました。
若者選挙パートナーにも当日の進行の協力について依頼をいただきましたので、パートナーから2人が参加しました。
模擬投票のための各グループの意見集約や、投票及び開票作業の時間を使ってパートナーによる自己紹介、活動紹介及び選挙に関するクイズを行いました。
最初は緊張気味だったパートナーも、金谷高等学校のみなさんの反応が良く、徐々に慣れていって投票の意義を生徒のみなさんにわかりやすく伝えるための役割をはたすことができ、貴重な経験となりました。

写真:長机のある部屋での選挙出前授業全体の様子

写真:投票を体験する生徒たちの様子

写真:順番に並んで投票箱へ投票する様子

写真:投票を見守るパートナーたち

企画・交流会「Voteカレッジ」

メンバーが静岡県庁に集まり、選挙啓発の取り組みをメンバーや選挙管理委員会とともに企画したり、政治・選挙への参加促進などについて話し合っています。(原則毎月1回)

平成30年度の開催日

第1回:5月19日(土曜日)【任命式終了後】

第2回:6月17日(日曜日)

第3回:7月22日(日曜日)

第4回:8月19日(日曜日)

第5回:9月9日(日曜日)

第6回:10月21日(日曜日)

第7回:11月18日(日曜日)

第8回:12月16日(日曜日)

第9回:1月13日(日曜日)

第10回:2月17日(日曜日)

第11回:3月10日(日曜日)

写真:交流会全体の様子

写真:グループワークの様子

任命式(平成30年5月19日静岡県庁)

平成30年5月19日(土曜日)に、平成30年度若者選挙パートナー31名を任命しました。

写真:任命されたパートナーの記念撮影の様子

写真:任命書を授与するパートナーの様子

メンバー(31名)

  • 社会人1名
  • 大学生20名
  • 進学準備中1名
  • 高校生9名

資格

満15歳以上満29歳以下で、静岡県内に在住または通学・通勤している方

(注)年齢は平成30年4月1日現在

主な活動(予定)

  • 企画・交流会「Voteカレッジ」

月1回程度、基本的に週末、静岡県庁内でメンバーが集まり、選挙啓発の取り組みをメンバーや選挙管理委員会とともに企画したり、政治・選挙への参加促進などについて話し合います。

  • 選挙啓発への参画

国政選挙・県の選挙の臨時啓発活動に企画段階から参画します。

  • 「選挙出前授業」への参画

高校を中心に学校に出向いて政治・選挙への参加について考える「選挙出前授業」の内容を企画したり、実施に参加します。

  • SNSによる投稿・発信

フェイスブックページ「若者選挙パートナー」への投稿により、若者の声を伝えたり、メンバーの活動状況を発信します。

このページに関するお問い合わせ

選挙管理委員会
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2058
ファクス番号:054-221-2776
senkan@pref.shizuoka.lg.jp