使用済太陽光パネルに関する研究会について

第1回使用済太陽光パネルに関する研究会を開催しました！

太陽光発電の導入拡大に伴い、2030年代後半以降、使用済太陽光パネルの排出量は顕著に増加すると想定されています。

静岡県では、国の使用済太陽光パネルリサイクル制度の法制化に向けて、行政や業界団体、再生資源を使用する製造業者等による使用済太陽光パネルに関する研究会を立ち上げ、使用済太陽光パネルのリサイクルの先行事例の研究や意見交換等を行っていきます。

第1回目となる今回は、環境省の担当者による講演及び県内の処理業者を対象としたアンケート調査結果の説明を行いました。

 

1　日時　令和7年7月18日（金曜）　13時15分～16時00分

2　場所　静岡県産業経済会館3階 大会議室（静岡市葵区追手町44-1）

3　内容　

内容

項目	時間	内容
講演1	13時20分～14時20分	「太陽光パネルリサイクル制度について」 ・岡﨑　雄太 氏 （環境省環境再生・資源循環局総務課制度企画室室長）
講演2 （Web）	14時25分～15時25分	「再資源化事業等高度化法による認定制度について」 ・水島　大輝 氏　 （環境省環境再生・資源循環局資源循環課）
情報提供	15時30分～15時45分	使用済太陽光パネル処理に係る調査結果について （静岡県廃棄物リサイクル課）

4　参加者

　約110人（国・県・政令市・業界団体等）

　

 

• 資料1太陽光パネルリサイクル制度について （PDF 2.7MB）
• 資料2再資源化事業等高度化法による認定制度について （PDF 2.3MB）
• 資料3使用済太陽光パネル処理に係る調査結果について （PDF 1.9MB）