しずおか食の安全推進委員会

牛海綿状脳症の発生や食肉等の偽装表示問題、或いは指定外添加物・残留農薬問題、更には中国製ダイエット用健康食品による健康被害の発生などにより、県民の食品の安全性に対する信頼は大きく揺らいでおり、生産から流通・消費に至る総合的な食の安全対策が重要となっています。
そこで、静岡県では、生産から流通・消費までの一貫した食の安全確保の推進を図るため、庁内関係部局長からなる「しずおか食の安全推進委員会」を設置しました。

食品衛生に関することは、次のページをご覧ください。

• 衛生課

しずおか食の安全推進のためのアクションプラン

県では平成15年に「しずおか食の安全推進のためのアクションプラン」を策定し、関係部局が連携しながら、生産から流通・消費における各段階において食の信頼確保及び安全確保に取り組んできました。令和3年度が、現行プランの最終年度であることから、令和4年度から4年間を計画期間とする「しずおか食の安全推進のためのアクションプラン（2022-2025）」を策定しました。

• しずおか食の安全推進のためのアクションプラン（2022-2025） （PDF 1.4MB）
• （参考）前アクションプランにおける取組結果 （PDF 137.7KB）

しずおか食の安全推進委員会について

• 委員会の構成
• しずおか食の安全推進幹事会・意見交換会開催状況
• タウンミーティング開催状況

関連機関

• 関連機関
  しずおか食の安全推進委員会構成部署、その他関係機関・団体等
• 食に関する相談を受け付けています