社会貢献活動(CSR)として参加したい 平成22年度

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ページID1009348  更新日 2024年2月27日

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活動状況

朝日住宅株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度の活動を実施しました

平成22年6月6日(日曜日)、朝日住宅株式会社の社員が、磐田市万瀬財産区有林で、森づくり活動を実施しました。

社員が参加してコナラの植栽地の下草刈りを行いました。暑い中、かなり急な斜面での作業は大変でしたが、0.8haの草を刈りました。

写真:6月6日活動の様子1

写真:6月6日活動の様子2

6月6日朝日住宅株式会社 集合写真


また、10月には以前植え付けたシイタケを収穫しました。

「小さな親切」運動静岡県本部が、「しずおか未来の森サポーター」として活動を実施しました

「小さな親切」運動静岡県本部は、県内各地で環境保全活動として植樹や里山づくりを行っています。各地の森づくりボランティア団体や行政と連携して一緒に活動する機会を多数設けています。

10月に協定を締結してから、植樹・里山づくり活動に係わった回数は25回にのぼり、会員の森づくり活動への参加や、県民参加の森づくりに資金を提供をしました。

写真:「小さな親切」運動静岡県本部 活動の様子1

写真:「小さな親切」運動静岡県本部 活動の様子2

株式会社静岡リビング新聞社が、「しずおか未来の森サポーター」として活動を実施しました

株式会社静岡リビング新聞社は森づくり団体を支援するために、10月と12月に行われた3回の主催コンサートと、人と地球にやさしい暮らしを楽しむエコ・イベント「グリーン・フェスティバル」の会場に募金箱を設置し、社員が森づくりの支援を呼びかけました。また、県内中部地域で発行されている「リビング静岡」の紙面でも10月に森に関する特集を組み、市民の意識啓発に努めました。

このコンサート会場での募金と社内での寄付、また紙面特集の協賛金の一部を基に、23年度に(社)静岡県緑化推進協会を通じて森づくり団体を支援します。

写真:募金

写真:社内での寄付

写真:紙面特集

浜松北ロータリークラブが「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年12月12日(日曜日)、浜松北ロータリークラブが、浜松市北区の細江悠久の森(奥浜名湖展望公園)で森づくり活動を実施しました。会員22名が参加して下刈と林内清掃、ヤマザクラの植樹を行いました。

参加者は、丘からの眺めがよくなるようにと、展望を気にしながら作業を行いました。作業後は浜名湖の展望がよくなり、もっときれいにしたい、もっと植樹をしたい、といった声も上がりました。

写真:12月12日活動の様子1

写真:12月12日活動の様子2

写真:12月12日活動の様子3

写真:湖の展望

写真:12月12日活動の様子4

12月12日浜松北ロータリークラブ 集合写真

「しずおか未来の森サポーター」の株式会社スクロールが、今年度4回目の活動を実施しました

平成23年2月26日(土曜日)、プロジェクトスタッフを中心に構成したメンバー14名で、「第7回大草山森づくりプロジェクト」を実施しました。

今回は、これまでに植樹したヤマザクラの生育状況を確認することと、次回予定している「第8回大草山森づくりプロジェクト」の準備として、新たなエリアでの植樹ポイントを探す作業を中心に活動しました。

活動では、西部農林事務所山本氏の指導を受けながら、次回の植樹エリアを山頂から東斜面を降りる遊歩道沿いに決めたあと、目印をつけた竹製の支柱を使用して植樹ポイントをマーキングしました。

スクロールグループ社員一同は、次回4月2日(土曜日)に実施する「ヤマザクラ」の通算3回目となる植樹によって、近い将来大草山の春が桜色に染まることを願っています。

写真:2月26日活動の様子1

写真:2月26日活動の様子2

写真:2月26日活動の様子3

写真:2月26日活動の様子4

2月26日株式会社スクロール 集合写真

写真:山

しずおか信用金庫が、「しずおか未来の森サポーター」として、第2回目と第3回目の活動を実施しました

平成22年12月25日(土曜日)、しずおか信用金庫が静岡市葵区の谷津山で第2回目の森づくり活動を行いました。職員約30名が参加し、下刈や竹の伐採を行いました。

写真:12月25日活動の様子1

12月25日しずおか信用金庫 集合写真1


第3回目の森づくり活動は、平成23年1月22日(土曜日)に職員約100名が参加し、下刈や竹の伐採を行いました。

写真:12月25日活動の様子2

写真:12月25日活動の様子3

12月25日しずおか信用金庫 集合写真2


急斜面では、ノコギリで竹を切り、カマで下刈をするのは大変でしたが、足元に注意しながら整備に汗を流しました。

いつも何気なく見ている谷津山も、登ってみると10分程で古墳跡、市内を一望できる景色豊かな自然に触れることができます。この貴重な自然をより多くの人に知ってもらい、次世代に残していきたいと思います。これからも息の長い活動を目指して頑張ります!

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第4回目の冬の活動を実施しました

平成23年2月13日(日曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿の「遊木の森」近くの県有地森林で、今年度4回目となる「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」冬の活動を実施しました。

公募による親子13組、総勢35名が参加し、2班に分かれて山頂広場東側の尾根に生い茂った雑木を整備しました。整備作業のあとは明るくなった里山林で、植物の葉っぱを集めて観察会を行いました。エコエデュのスタッフから「植物の種類が多くなれば、そこに集まってくる昆虫や動物の種類も増えて命あふれる豊かな里山林になるよ」という話を聞きました。午後は、前回の秋の活動で伐採して乾燥させていたコナラの丸太に穴を開け、そこにしいたけの種駒を打ちこみました。収穫は1年半ほど先になりますが、とても楽しみです。

また、今年度の活動の最終日ということで、春夏秋冬の全ての活動に参加した子供たちには証書が贈られました。

写真:2月13日活動の様子1

写真:2月13日活動の様子2

写真:2月13日活動の様子3

写真:2月13日活動の様子4

写真:2月13日活動の様子5

2月13日静岡第一テレビ 集合写真

本田技研工業株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度の活動を実施しました

平成22年11月6日(土曜日)、本田技研工業株式会社の社員15名とその家族5名が、浜松市天竜区西藤平の阿多古悠久の森で、森づくり活動を実施しました。

今回は、森に光を入れ良質な木を育てるために、天竜林業研究会の会員から指導を受けながら、参加者1人あたり7~8本の枝打ちを行いました。また、過去に間伐した木材を利用して小川に橋を架けました。

写真:11月6日 本田技研工業株式会社1

写真:11月6日 本田技研工業株式会社2

写真:11月6日 本田技研工業株式会社3

写真:11月6日 本田技研工業株式会社4

11月6日本田技研工業株式会社 集合写真

中村建設株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年10月23日(土曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高校学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、サポーター活動を実施しました。社員28名と、オイスカ高校から職員・OB・父兄あわせて40名が参加しました。

社員は、建設業の本領を発揮して休憩所とベンチ作りに汗を流しました。3人の女性参加者もノコギリを使い雑木の伐採などを体験しました。また、オイスカ高校からの参加者は、枝払いや雑木の伐採を行いました。

今後は、チェーンソーが扱えるような熟練者の育成を考えています。また、環境教育の実施に向け準備をしていきます。

写真:10月23日 中村建設株式会社1

10月23日中村建設株式会社 集合写真1

10月23日中村建設株式会社 集合写真2

中村建設株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年5月22日(土曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高校学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、サポーター活動を実施しました。

社員と関連会社社員あわせて33名と、オイスカ高校から生徒3名が参加し、22年生ヒノキの間伐を行いました。また、山道を造る為に間伐材を利用して杭や土留め用に加工する作業を行いました。急な斜面での慣れない作業でしたが達成感があり、森の保全のため継続して実施していきたいと思います。

写真:5月22日活動の様子1

写真:5月22日活動の様子2

写真:5月22日活動の様子3

写真:5月22日活動の様子4

写真:5月22日活動の様子5

5月22日中村建設株式会社 集合写真

株式会社フジヤマが「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年11月6日(土曜日)、株式会社フジヤマが、浜松市南区西島町の遠州浜生活環境保全林で森づくり活動を実施しました。社員85名が参加して下刈と林内清掃を行いました。

活動により、アクセス通路や駐車場の周りに生い茂っていた草がきれいに刈られ、林内のエントランス施設が利用しやすくなりました。活動前と比べると、見違えるほどすっきりと気持ちの良い林になりました。また参加者が多かったので、分担して作業を進め短時間で完了させることができました。

11月6日株式会社フジヤマ 集合写真

写真:11月6日 株式会社フジヤマ1

写真:11月6日 株式会社フジヤマ2

株式会社丸栄創造が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第3回目の活動を実施しました

平成23年2月9日(水曜日)、株式会社丸栄創造が、掛川市の大東県有防災林で、森づくり活動を実施しました。

綺麗な景観を目指して、7月に下刈りを行った三俣工場の北側と南側の砂防林にて、木に絡みついたツタの除去を行いました。今後も春と秋の年2回程度活動をする予定でおり、工場周辺の環境整備を行っていきます。

写真:砂防林1

写真:砂防林2

株式会社丸栄創造が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年7月30日(金曜日)、株式会社丸栄創造の社員7名が、掛川市の大東県有防災林で、森づくり活動を実施しました。今回は三俣工場の南側にある海岸沿いの砂防林にて、下刈を実施しました。傾斜がきつい箇所もあり作業が大変でしたが、この場所がきれいになるのは相当久しぶりです。

写真:7月30日活動の様子

7月30日株式会社丸栄創造 集合写真

株式会社丸栄創造が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年7月16日(金曜日)、株式会社丸栄創造の社員9名が、掛川市の大東県有防災林で、森づくり活動を実施しました。

三俣工場の北側にある砂防林にて、下刈りを実施しました。1m程度もあった草も半日で刈り終わり、林内がとてもすっきりしました。

写真:7月16日活動の様子

写真:7月16日株式会社丸栄創造

株式会社水野組が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年11月26日に、株式会社水野組が、浜松市南区新橋町(にっぱしまち)の多目的保安林(県有防災林)で、森づくり活動を実施しました。

地元、新津中学校の生徒3名を職場体験学習として受け入れ、作業歩道周辺の枝払い、蜘蛛の巣の除去、落ち葉の清掃、入口周辺の下刈、表示看板の清掃を一緒に行いました。今後も地域と協力しながら活動していきます。

写真:11月26日活動の様子1

写真:11月26日活動の様子2

写真:11月26日活動の様子3

株式会社水野組が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年4月14~16日、19日に、株式会社水野組が、浜松市南区新橋町(にっぱしまち)の多目的保安林(県有防災林)で、森づくり活動を実施しました。

社員の皆さんが4日に渡って、池の周りの作業歩道を中心に下刈を実施しました。活動後は、見違えるようにすっきりし、作業歩道も歩きやすくなりました。

写真:株式会社水野組活動の様子1

写真:株式会社水野組活動の様子2

写真:株式会社水野組活動の様子3

東芝キヤリア株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年9月24日(金曜日)、東芝キヤリア株式会社の社員7名が、富士市桑崎の富士山こどもの国で、森づくり活動を実施しました。

富士市森林組合に、以前植樹した苗木の周辺の下刈作業を委託していますが、東芝キヤリア株式会社の社員も下刈に参加し、苗木の成長を促しました。

写真:9月24日活動の様子1

写真:9月24日活動の様子2

写真:9月24日活動の様子3

株式会社スクロールが、「しずおか未来の森サポーター」として今年度3回目の活動を実施しました

平成22年10月2日(土曜日)、従業員とその家族の合計124名で、「第6回大草山森づくりプロジェクト」を実施しました。

参加者は、秋らしい気配へと向かう大草山の山頂東斜面で、草刈りばさみや鎌を使った除草作業を行ったあと、今年の4月に植樹したヤマザクラの苗まわりに肥料を与えました。秋らしいとは言え、作業をしていると参加者は、「暑~い、暑い」と声を出しながら汗まみれになっていました。

作業終了後には、大草山の遊歩道沿いに設置した4ヵ所の目印を探すウォークラリーを行いました。最終ポイントでは、地図を読み間違ったために余分に歩いてしまうというハプニングに見舞われた参加者もいましたが、その分自然に触れ合う時間も増えたほか、普段あまり接触がない仲間との交流にも役立ちました。

今後も、植樹した苗の生育を見守りながら、来春の植樹に向けた準備を進めます。

写真:10月2日活動の様子1

写真:10月2日活動の様子2

写真:10月2日活動の様子3

写真:10月2日活動の様子4

写真:10月2日活動の様子5

10月2日株式会社スクロール 集合写真

アオキトランス株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年11月14日(日曜日)、アオキトランス株式会社が、しずおか里山体験学習施設「遊木の森」で第5回目(今年度2回目)の活動「遊木の森でイート・フェスティバル~食でつなげよう!里山いのちのつながり~」を実施しました。失われつつある里山での暮らしについて子供たちに体験してもらい、森の不思議や食の大切さを知ってもらおうという活動です。

今回は、昨年の6月に植えつけた里芋を収穫し、秋の味覚を堪能するという企画でした。午前中は、森の中を指導員のガイドにより散策し、昔、この場所でお茶やキウイ畑があったことを知りました。また、アケビや蝉の抜け殻も発見したり、森の中の大木で木登りにチャレンジしたりしました。森の中を1時間散策した後は、里芋の収穫をしました。今年の天候不順により少し小ぶりだったのが残念でしたが、指導員から「天候の違いで、たまには沢山収穫できないこともあるよ。これが自然の厳しさだよ。」と食べ物を頂くことの大切さや難しさも学びました。子供たちは、自分たちが植えつけた里芋を丁寧に掘り起こし、芋煮にしておいしくいただきました。

午後は、タマネギの植え付けにチャレンジしました。来年の夏に収穫する予定です。

写真:11月14日活動の様子1

写真:11月14日活動の様子2

写真:11月14日活動の様子3

写真:11月14日活動の様子4

写真:11月14日活動の様子5

写真:11月14日活動の様子6

清水銀行が「しずおか未来の森サポーター」として、第1回目の活動を実施しました

「しずおか未来の森サポーター」の協定締結を6月に行った清水銀行が平成22年12月4日(土曜日)、第1回目の活動を行いました。平成23年度の採用内定者50名が、静岡市清水区の三保松原で松くい虫に強い抵抗性クロマツの植樹を行い、名勝三保松原の保全活動に取り組みました。

開催にあたり、望月取締役は「清水銀行は地域に根ざす地方銀行である。地元の文化資源である名勝『三保松原』の保全活動を創立80周年記念事業から始めた。今後、継続的に行っていくために『静岡県しずおか未来の森サポーター協定』を締結した。採用内定者にも植林活動を行っていただき、一体感を持って地域貢献をしてもらいたい。今後、諸君の植えた松苗が君たちと一緒になって成長していくことを楽しみにしている。」と挨拶しました。

採用内定者は、地元造園業者から植樹指導や松林の働きなどの説明を受けて、抵抗性マツの苗木60本を丁寧に植林しました。

写真:12月4日活動の様子1

写真:12月4日活動の様子2

写真:12月4日活動の様子3

写真:12月4日活動の様子4

写真:12月4日活動の様子5

写真:12月4日植樹

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第7回目の活動を実施しました

平成22年11月13日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員98名とその家族23名、社外6名の合計127名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、年1回の大きなイベントとして共済会と合同で「企業の森」活動を実施しました。草取りや新たな植樹作業、新規の散策路の整備、親子による野鳥用の巣箱製作を行いました。

今回は参加者が多数なため、刈払機は使用せず「鎌」を使用した手作業を主体に実施し、広場の細かな部分まで綺麗に整備できました。野鳥用の巣箱は、親子12組の子供1人に1個の割合で製作をしましたが、余った材で製作したいとの要望が上がるほど好評でした。今年は、特別に中国の上海から17名の研修生も参加しました。山が少ない地域から来たため森林が生茂っている事に興味津々で、高台に登ったり、散策路を歩き回ったりして、楽しみながら「企業の森」活動作業を行っていました。

今後は、来年2月頃に間伐材を利用した新規のベンチ設置や、これまでの活動で作成したベンチ等のメンテナンスを計画しています。

写真:11月13日活動の様子1

写真:11月13日活動の様子2

写真:11月13日活動の様子3

写真:11月13日活動の様子4

写真:11月13日活動の様子5

11月13日NTN株式会社磐田製作所 集合写真1

11月13日NTN株式会社磐田製作所 集合写真2

ヤマハ株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、浜松市白羽町の海岸林で活動しました

平成22年10月23日(土曜日)、ヤマハ株式会社が「地域のくらしを守る海岸林を植えよう!」として通算4年目の活動を行いました。ヤマハ株式会社とグループ会社の職員及びその家族93名と、一般参加者37名の計130名が参加し、松くい虫被害のあった海岸に広葉樹の植林を行いました。

用意された苗木は6種(ウバメカシ、エノキ、カクレミノ、モチノキ、クスノキ、シャリンバイ)の計155本で、参加者は自分が植樹した木に名札を取り付けました。名札には関連会社のヤマハミュージッククラフト株式会社から提供された、ギターの穴をくりぬく際に出る廃材を利用しています。

また浜松市公園管理課から、今回植樹した木の特徴や松くい被害についての環境講話を聞き、作業終了後には、エコ植栽セットとグループ会社から出る木質廃材で作られたリサイクル培養土が配られました。

写真:10月23日ヤマハ株式会社1

写真:10月23日ヤマハ株式会社2

写真:10月23日ヤマハ株式会社3

写真:10月23日ヤマハ株式会社4

写真:名札

写真:エコ植栽セット、リサイクル培養土

しずおか信用金庫が「しずおか未来の森サポーター」として、第1回目の活動を実施しました

平成22年10月23日(土曜日)、しずおか信用金庫が第1回目の活動を行いました。しずおか信用金庫の職員91名と、谷津山再生協議会23名が参加し、谷津山再生協議会のメンバーから指導を受けながら植栽木周辺の草刈り等を行いました。

また同時に「小さな親切」運動の連携事業も開催され、会員である静岡銀行の社員等40名のほか、県立静岡農業高校から教師1名、生徒4名も加わり、参加者は総勢159名に上りました。

今回は、谷津山再生協議会のメンバーが以前に植林した木の周りの下草を刈り、谷津山再生協議会の活動をサポートする形となりました

写真:山からの景色

写真:10月23日しずおか信用金庫1

写真:10月23日しずおか信用金庫2

写真:10月23日しずおか信用金庫3

写真:10月23日しずおか信用金庫4

10月23日しずおか信用金庫 集合写真

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第6回目の活動を実施しました

平成22年10月23日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員29名とその家族2名、社員OB1名の合計32名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

次回11月には共済会の主催の「企業の森」で、子供たちや草刈等の作業未経験者が多く参加する活動があり、その際に刈払機をなるべく使わなくても良いように、今回は準備として広場内の草刈り作業を集中的に行いました。やっと気温が下がり、心地良い風が吹く中で作業が出来ました。次回は、家族を中心とした巣箱の製作設置、散策路の周回、間伐材を利用したベンチ製作等のイベント的な活動を中心に計画しています。

写真:10月23日NTN株式会社磐田製作所1

写真:10月23日NTN株式会社磐田製作所2

10月23日NTN株式会社磐田製作所 集合写真

しずおか信用金庫が、「しずおか未来の森サポーター」として静岡市葵区谷津山で森づくり活動を行います

しずおか信用金庫が、静岡市葵区の谷津山で森づくり活動を行うため、平成22年10月20日(水曜日)に県庁で、しずおか信用金庫・谷津山再生協議会・静岡県の3者により協定が締結されました。

谷津山で活動している「谷津山再生協議会」に指導を受けながら、協力しあって、豊かな里山の風景を目指します。

写真:10月20日協定1

写真:10月20日協定2

写真:10月20日協定3


しずおか信用金庫の山本常務理事は、「このような活動は初めてなので不安があるが、いろいろ指導いただき、精一杯活動したい。」と挨拶しました。

また、谷津山再生協議会の重岡総括代表は、「一緒に活動に参加してくれて非常にうれしく思っている。活動が広がってもっと多くの人に関心を持ってもらいたい」と述べ、谷津山再生協議会に参加している各ボランティアグループの代表も、各々の活動の特徴や、里山の現状について述べ、皆で協力して守っていく必要性について話し合いました。

第1回目の活動は23日(翌土曜日)を予定しており、社員の関心も高く、参加者は90名程になる見込みです。

協定概要

目的
谷津山再生協議会の活動と連携して谷津山を再生し、市民の憩いの場、子どもたちの環境教育の場として未来へ継承する。
活動場所
谷津山(静岡市葵区)
活動内容
植樹や下草刈などの森づくり活動、森林環境教育の実施
協定期間
5年間(平成22年度~平成26年度)
役割
  • しずおか信用金庫:会員による森づくり活動、森林環境教育の実施
  • 谷津山再生協議会:しずおか信用金庫の活動の支援
  • 県:情報発信、活動の助言・指導、認定証の発行

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第3回目の秋の活動を実施しました

平成22年10月16日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿の「遊木の森」近くの県有地森林で、今年度3回目となる「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」秋の活動を実施しました。

公募による親子19組、総勢46名が参加し、3班に分かれて1・ツリーデッキ製作、2・シイタケ用の原木づくり、3・山頂広場の西に広がる段々畑の雑木や竹の伐採、を行ました。小休止を挟みながらローテーションをして、全員でそれぞれの作業を体験しました。作業後はできたばかりのツリーデッキで遊んだり、また「遊木の森」で採った栗を焼いて食べたり、秋の森を満喫しました。

ツリーデッキ製作には、同じ「しずおか未来の森サポーター」企業である菊池建設株式会社(清水区北脇)の皆さんに指導と協力をいただき、また、土台に使用した丸太は参加者の一人である山内(山内木材)さんが手配してくれました。

写真:10月16日活動の様子1
秋晴れの下で開会式
写真:10月16日活動の様子2
みんなで力を合わせて伐採作業
写真:10月16日活動の様子3
シイタケの原木は冬まで乾燥
写真:10月16日活動の様子4
上手に釘を打てるかな?
写真:10月16日活動の様子5
完成したツリーデッキ
写真:焼いた栗
遊木の森で採れた栗を焼いて食べました

10月16日株式会社静岡第一テレビ 集合写真

完成したツリーデッキで記念撮影
菊池建設の皆さん御協力ありがとうございました!

米久株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成22年9月18日(土曜日)、米久株式会社の社員45名が、富士市の富士山こどもの国(森の国)にて、下草刈・間伐などの森林整備活動を行いました。

まず鎌や草刈機を使い、下草刈を実施しました。下草刈後は、3人程度のグループに分かれて、のこぎりやチェーンソーを使用し50本程度のヒノキを間伐しました。大きな木は大勢で協力しながら、周囲に引っ掛かり最後まで倒れない木等は、森林組合の方の指導を受けながら作業を進めました。

今回初参加の社員も多数おり、前回から参加している社員がリードしながら作業をしました。また、声のかけあいを徹底し、安全面に十分注意しました。

写真:9月18日活動の様子1

写真:9月18日活動の様子2

写真:9月18日活動の様子3

写真:9月18日活動の様子4

写真:9月18日活動の様子5

9月18日米久株式会社 集合写真

株式会社スクロールが、「しずおか未来の森サポーター」として今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年8月28日(土曜日)、プロジェクトスタッフを中心に構成したメンバー12名で、「第5回大草山森づくりプロジェクト」を実施しました。

参加スタッフは、山頂を経由して今回の作業現場の南斜面エリアに移動し、あらかじめ準備しておいた刈込バサミ、ミニショベル、小分けにした肥料をそれぞれ手にし、ヤマザクラの周りの下草刈りと肥料撒布を行いました。

当日は、午前中の作業と言うものの、8月下旬とは思えないほどの猛暑となり、参加スタッフは全身汗まみれになりながら、およそ2時間をかけて全ての苗まわりの作業を終了しました。

次回、10月に予定している第6回大草山森づくりプロジェクトでは、今年の4月に植樹した眺望がすばらしい山頂東側斜面のエリアで、スクロールグループの社員やその家族による整備活動を実施し、「ヤマザクラ」の咲く美しい山林の再生に力を尽くします。

写真:刈込バサミ

写真:8月28日活動の様子1

写真:8月28日活動の様子2

写真:8月28日活動の様子3

写真:苗まわり

8月28日株式会社スクロール 集合写真

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の夏の活動を実施しました

平成22年8月7日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿の「遊木の森」近くの県有地森林で、今年度2回目となる「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」夏の活動を実施しました。

公募による親子16組、総勢38名が参加し、まず低層部に生い茂った夏草の整備をしました。鎌も安全な使い方の指導を受け、親子で草を刈りました。午後は、子供たちはノコギリで切った板に絵を描きました。この絵は、山頂までの道標として歩道沿いに立てる予定です。その間親たちは、ツリーハウスを作る際の支柱となる木の周りを整備しました。

森の中で子供たちは、木登りをしたり、昆虫観察をしたりと夢中になっていました。また、参加者には森づくりと森で遊ぶ活動に参加するとポイントが貯まる「もりの貯金通帳」を配り、今後も継続的に森に関わっていくことを期待しています。

写真:8月7日静岡第一テレビ1

写真:8月7日静岡第一テレビ2

写真:8月7日静岡第一テレビ3

写真:もりの貯金通帳

写真:板に描いた絵

8月7日静岡第一テレビ 集合写真

「小さな親切」運動静岡県本部が、「しずおか未来の森サポーター」として森づくり活動を行います

「小さな親切」運動静岡県本部が、静岡の森づくりを推進するため、平成22年9月27日(月曜日)に県庁で、協定が締結されました。

県の推進する県民参加の森づくりに協力し、資金提供による森づくり団体の支援のほか、県有林において会員が実際に森づくり活動を実施します。

写真:9月27日協定1

写真:9月27日協定2

写真:9月27日協定3


「小さな親切」運動静岡県本部の松浦代表は、「里山の保全活動や地域貢献は大切なことで、特に次世代を担う子どもたちと一緒になって活動することが重要であると思う。森づくりについては素人なので、県から指導を受けながら末永く続けていきたい」と挨拶しました。

協定概要

目的
「小さな親切」運動の推進のため、県の環境行政と協働して実施することで、県民参加の森づくりの輪を拡大する。
活動内容
  • 「森づくり県民大作戦」に参加する森づくり団体への支援
  • 悠久の森等の県有林における森づくり活動
協定期間
3年間(平成22年度~平成24年度)
役割
  • 「小さな親切」運動静岡県本部:森づくり団体への支援、森づくり活動の実施
  • 県:情報発信、活動場所の提供、活動の助言や指導、認定証の発行

浜松北ロータリークラブが、「しずおか未来の森サポーター」として森づくり活動を行います

浜松北ロータリークラブが、細江悠久の森で森づくり活動を行うため、平成22年9月17日(金曜日)に西部農林事務所で、協定が締結されました。

訪れた人が快適に散策や自然観察ができる森へ導くため、下刈や除伐等を行います。

写真:9月17日協定1

写真:9月17日協定2

写真:9月17日協定3


浜松北ロータリークラブの山﨑会長は、「Iserveという奉仕活動の精神の原点に戻り、自ら体を使いを流す活動をしようということになった。訪れる方たちに浜名湖をゆったり眺めてもらえたらうれしい」と挨拶しました。

協定概要

目的
快適に散策や自然観察ができる森林へ導くことで地域社会に貢献する
活動内容
森づくり活動(下刈、枝払い、除伐等の林内整備)
協定期間
3年間(平成22年度~平成24年度)
役割
  • 浜松北ロータリークラブ:会員による森づくり活動の実施
  • 県:情報発信、活動場所の提供、活動の助言や指導、認定証の発行

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第5回目の活動を実施しました

平成22年9月11日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員34名とその家族2名、合計36名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

今回の活動は、短時間での作業を目標に草刈り作業のみに集約して、広場の整備を実施しました。9月に入っても気温が下がらず、熱中症を心配しながらの作業となりましたが、作業間隔を短くし、長めの休息と水分補給を多くして対応したため、問題なく作業を進めることが出来ました。

次回以降、気温が下がってから本格的に森林部散策路の整備、階段設置作業及びトンボ用の池の設置を実施していく予定です。この暑さの中、十月桜の木々に淡い桃色の花がちらほら咲き始めています。

写真:9月11日活動の様子1

9月11日NTN株式会社磐田製作所 集合写真

写真:広場

NTN株式会社磐田製作所が、「しずおか未来の森サポーター」として今年度第4回目の活動を実施しました

平成22年8月7日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員32名とその家族3名、合計35名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

今回の活動は、当日の夜に開催される「袋井の花火」に合せて広場内の草刈り作業を中心に実施しました。また、森林部散策路の階段設置作業及びトンボ用の池の設置も、少しずつ実施しています。

この時期は、高温多湿の中の作業のため熱中症にならないよう、作業間隔を短くし、水分補給を多くして対応しました。この広場は高台から南側への眺めが良いため、花火観賞に地元の方々を中心に多くの方が来場されるのが恒例となっています。

写真:8月7日NTN株式会社磐田製作所1

写真:8月7日NTN株式会社磐田製作所2

写真:8月7日NTN株式会社磐田製作所3

株式会社フジヤマが「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年7月10日(土曜日)、株式会社フジヤマの社員20名が、遠州浜生活環境保全林(浜松市南区西島町)にて、草刈、清掃作業を実施しました。

草刈機や鎌を使い、主に駐車場やベンチ、看板の周りの草刈を行いました。作業前は草に覆われ使いにくかったベンチも、きれいになり使いやすくなりました。また、草刈作業をしながら林内のゴミ拾いも行い、周辺は見違える程、美しい憩いの場となりました。

今後は、松くい虫被害のパトロールも行い、さらに力を入れて活動をしていきます。

写真:7月10日活動の様子1

写真:7月10日活動の様子2

写真:7月10日活動の様子3

写真:7月10日活動の様子4

7月10日株式会社フジヤマ 集合写真

写真:きれいになったベンチ

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第3回目の活動を実施しました

平成22年7月3日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員42名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

前回に引き続き、広場内の草刈り作業と、間伐材を利用した森林部散策路の傾斜部の階段設置作業を実施しました。今の時期は雑草の延びが早く、1ヶ月で植樹した木々と区別が付かない程に成長する為、草刈りが主要な作業となります。

当日は曇りの予報でしたが、途中からスコールのような雨が降り続き、安全のため作業は中止しました。8割程度の作業は実施できました。

写真:7月3日活動の様子1

写真:7月3日活動の様子2

写真:7月3日活動の様子3

米久株式会社が「しずおか未来の森サポーター」として、第1回目の活動を実施しました

平成22年6月5日(土曜日)、米久株式会社の社員46名が、富士市の富士山こどもの国(森の国)にて、下草刈・間伐などの森林整備活動を行いました。

まず鎌や草刈機を使い、下草刈を実施しました。下草刈後は、森林組合の指導を受けながら2人から4人のグループに分かれて100本程度のヒノキの間伐を実施しました。間伐作業は主にノコギリを使用しましたが、なかにはチェーンソーを使用する社員もおり、大きな木は大勢で協力しながら作業をしました。社長自らも作業に加わり、社員とともに汗を流しました。

間伐を終えて、暗かった森に光が入り込みました。今後も定期的に整備活動を行い、作業を通じて社員の地球環境保護の意識を高めていきたいと考えています。

写真:6月5日活動の様子1

写真:6月5日活動の様子2

写真:6月5日活動の様子3

写真:6月5日活動の様子4

6月5日米久株式会社 集合写真

写真:光が入る森

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第2回目の活動を実施しました

平成22年5月29日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員36名とその家族5名、合計41名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

今回は、途中で雨が降ったため作業時間を短縮して実施しました。また、磐田市から寄贈された間伐材を利用し、森林部散策路に階段を設置する準備として、まずは杭打ち作業を行いました。
パトロール員の方からは、最近過ごしやすい日々が続いていたので来場者が増えているとの報告があり、当日の作業時も、広場周辺で待機している方が見受けられました。
今の時期は雑草の延びが早く、活動のほとんどが草刈りとなってしまっているため、今後は参加者を飽きさせない様に色々な作業を組み込んでいきたいと思います。

写真:5月29日活動の様子1

写真:5月29日活動の様子2

写真:5月29日活動の様子3

株式会社フジヤマが、「しずおか未来の森サポーター」として遠州浜生活環境保全林で森づくり活動を行います

株式会社フジヤマが、遠州浜生活環境保全林(浜松市南区西島町ほか)において森づくり活動を行うため、平成22年7月8日(木曜日)に西部農林事務所で、協定が締結されました。地元に育てられた建設コンサルタント企業としてのノウハウを活かし地域に貢献するため、下刈や除伐、松くい虫被害発生のパトロール等の森林整備活動を行います。

写真:7月8日協定1

写真:7月8日協定2

写真:7月8日協定3


株式会社フジヤマの藤山代表取締役社長は、「これからは、汗を流した活動で地域貢献をしていかないといけないと考えている」と挨拶しました。

協定概要

目的
緑豊かな美しい海岸林を目指し、地元に育てられた建設コンサルタント企業としてのノウハウを活かし地域に貢献する。
活動場所
遠州浜生活環境保全林(浜松市南区西島町ほか)約50ha
活動内容
森づくり活動(下刈、林内清掃、除伐、林内パトロール、植樹)
協定期間
5年間(平成22年度~平成26年度)
役割
  • 株式会社フジヤマ:社員による森づくり活動の実施
  • 静岡市:活動場所の提供、活動の助言・指導、市有地内の管理
  • 県:活動場所の提供、活動の助言・指導、情報発信、認定証の発行、県有地内の管理

株式会社丸栄創造が、「しずおか未来の森サポーター」として掛川市三俣で森づくり活動を行います

株式会社丸栄創造が、掛川市三俣の県有海岸防災林において森づくり活動を行うため、平成22年6月28日(月曜日)に中遠農林事務所で、協定が締結されました。地域社会への貢献を目的とてし、海岸防災林の機能向上のため、下刈や林内整備を実施します。

写真:6月28日協定1

写真:6月28日協定2

写真:6月28日協定3


株式会社丸栄創造の棚橋代表取締役社長は、「工場周辺の環境整備をすることで、地域社会に貢献していきたい」と挨拶しました。

協定概要

目的
地域社会への貢献を目的とし、県有海岸防災林(掛川市三俣)の機能向上のため、下刈や林内整備を実施する。
活動場所
県有海岸防災林(掛川市三俣)
活動内容
春と秋の年間2回程度の森林整備(下刈、林内整備等)
協定期間
3年間(平成22年度~平成24年度)
役割
  • 株式会社丸栄創造:社員による森林整備活動の実施
  • 県:活動場所の提供、活動の助言や指導、情報発信、認定証の発行

清水銀行が、「しずおか未来の森サポーター」として静岡市清水区三保で森づくり活動を行います

清水銀行が、静岡市清水区三保の松原において森づくり活動を行うため、平成22年6月16日(水曜日)に静岡県庁で、静岡市及び県の3者による協定が締結されました。植樹や下刈などの林内整理や清掃活動通して、防風等森林の多目的機能を持つ松林の保全活動及び景観維持活動の一端を担い、地域社会に貢献します。

写真:6月16日協定1

写真:6月16日協定2

写真:6月16日協定3


清水銀行の岩岡常務は、「これまで松の植栽や、アドプト制度(※)で興津川の清掃を行ってきたが、これからはサポーター活動を通して、ひき続き地域に貢献していきたい」と挨拶しました。

また静岡市の鈴木経済局長は「サポーターとなっていただき非常に心強く、協定を機に市もサポートしていきたい。そして三保の松原を世界に誇る地域資源としていきたい」と感謝の意を表しました。

※アドプト制度とは、英語で「養子縁組をする」という意味で、公共財(道路、公園、河川など)について地域で引き受け、市民等が美化活動を行う制度。

協定概要

目的
防風等森林の多目的機能を持つ協定森林の松林保全活動及び景観維持活動の一端を担い、地域社会に貢献する
活動場所
三保松原(静岡市清水区三保)8.7ha(県有防災林1ha、市有林7.7ha)
活動内容
森づくり活動(植樹、下刈、清掃活動等の林内整理)
協定期間
3年間(平成22年度~平成24年度)
役割
  • 清水銀行:行員及による森づくり活動の実施
  • 静岡市:活動場所の提供、活動の助言・指導、市有地内の管理
  • 県:活動場所の提供、活動の助言・指導、情報発信、認定証の発行、県有地内の管理

NTN株式会社磐田製作所が「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年4月24日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所の社員31名とその家族3名、合計34名が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、草刈機を使用して広場内の草刈り作業を実施しました。

今回は、ゴールデーンウィークを翌週に控えていたので、広場への来訪者が多くなると予想して、念を入れて作業を実施しました。一時的に「あられ」が降ることもありましたが、その後は晴天となり参加者全員が気持ちの良い汗をかきながら、広場内の草刈りを行いました。

今後は、前年度末に磐田市から寄贈された間伐材(加工済320本)を、森林部にある散策路の階段設置に活用するよう計画しています。

写真:4月24日活動の様子1

写真:4月24日活動の様子2

写真:4月24日活動の様子3

株式会社スクロールが「しずおか未来の森サポーター」として、今年度第1回目の活動を実施しました

平成22年4月3日(土曜日)、スクロールグループの社員やその家族の合計188名が、浜松市「大草山悠久の森」の山頂東斜面遊歩道沿いに「ヤマザクラの苗」70本を植樹しました。

スクロールグループが行う「大草山森づくりプロジェクト」は今年で2年目を迎え、昨年の4月に引き続き植樹活動は2回目となりました。植樹初体験の参加者も各グループのリーダーや前回参加者などの協力を得て、比較的スムーズに植樹作業を進めることができました。また、22名の小学生参加者は「木製の名札」に絵や文字を描き、苗が元気に育ってくれることを願いながら、苗の支柱に名札を結び付けました。

昼食後は、「俳句KING(ハイキング)」と題して参加者に投句を呼びかけた、大草山や季節に因んだ俳句を発表し、互いに審査した優秀作品の表彰が行われました。また、森林インストラクターと一緒に大草山の春の動植物の観察をしながら、自然散策を楽しみました。参加者たちは自らが植樹した「ヤマザクラの苗」の成長と、近い将来の開花を心待ちにしています。

写真:4月3日活動の様子1

写真:4月3日活動の様子2

写真:4月3日活動の様子3

4月3日スクロールグループ 集合写真

写真:自然散策1

写真:自然散策2


平成22年4月6日付け静岡新聞に活動について以下のとおり掲載がありました。

堀田守スクロール社長
地元浜松市の大草山再生に向け、ヤマザクラの植樹に社員らと参加。もともと、海外での植林活動に寄付してきたが、昨年から「地元の取り組みに貢献したかった」と加わった。約1時間半、苗木を植えながら、一人一人に声を掛けることも忘れない。「社員同士の交流にもつながる」。現場の社員同士の意思疎通という企業トップとしての狙いも明かした。

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として2年目となる平成22年度第1回目の春の活動を実施しました

平成22年3月27日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿の「遊木の森」近くの県有地森林で通算5回目となる「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」春の活動を実施しました。

公募による親子27組、総勢59名が参加し、まず広場周辺の密生したヤダケや以前耕作していた森林内の茶畑に生い茂る雑木などを伐採しました。

大人が注意深く見守る中、竹林伐採等の作業も子供が積極的に行いました。その後、集めた落葉や竹を使って、昆虫のゆりかごとなる「エコスタック」を作り、カブトムシの幼虫を移しました。昼食後は、山頂広場でハンモック、ロープのぶらんこや綱渡りなど森の遊びを楽しみました。

3月27日静岡第一テレビ 集合写真

写真:3月27日活動の様子1

写真:3月27日活動の様子2

写真:3月27日活動の様子3

写真:3月27日活動の様子4

写真:3月27日活動の様子5

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