社会貢献活動(CSR)として参加したい 平成20年度

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ページID1009350  更新日 2024年2月27日

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活動状況

静岡トヨペット株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として森づくりボランティア団体の活動を支援しました

静岡トヨペット株式会社が、平成20年度未来の森づくり事業で静岡県内で森林整備を行う森づくりボランティア団体4団体の森づくり活動を支援しました。

平成21年度も社団法人静岡県緑化推進協会を通して募集を行い、県内の森づくり活動の支援を行います。

平成20年度の支援団体

NPO法人まちこん伊東

安全技術習得講座「森の学校」の実施・・・伊東市

写真:森の学校1

写真:森の学校2

写真:森の学校3

環境整備「森と竹で健康クラブ」

ヒノキ林の間伐・・・駿東郡長泉町

写真:森と竹で健康クラブ

写真:林1

写真:林2

三島フォレストクラブ

「小沢の里」の下草刈、立ち枯木処理・・・三島市

写真:三島フォレストクラブ1

写真:三島フォレストクラブ2

写真:三島フォレストクラブ3

里山仕事しょんた塾

ヒノキ植栽地の潅木除去・・・掛川市

写真:しょんた塾

写真:山

しょんた塾 集合写真

東芝キヤリア株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」平成20年度の活動を実施しました

平成21年3月28日(土曜日)、東芝キヤリア株式会社が、富士山こどもの国で平成20年度のサポーター活動を実施しました。森の国の「学びの森」で社員54名と社員家族47名が広葉樹の補植作業を行いました。富士市森林組合に下刈を委託した箇所にブナやヒメシャラなどの苗木500本を植えました。

また、プロナチュラリストの佐々木洋さんを講師に招き、自然観察会も実施しました。

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社1

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社2

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社3

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社4

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社5

写真:3月28日東芝キヤリア株式会社6

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました

平成21年3月28日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿の「遊木の森」近くの県有地森林で第1回目の活動「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」を実施しました。

公募した50名の小学生親子と社員スタッフは、「遊木の森」でのセレモニーに参加し、「ダイちゃんあいちゃんの森」に移動しました。ヤマモモの記念植樹を行ったあと、「しずおか環境教育研究会」の指導で、歩道整備のためのアズマネザサの伐採や「森の地図づくり」や「森の住人しらべ」などの森の探検を行いました。

前日に社員スタッフが森の整備をし、当日、子ども達はお父さんにノコギリの使い方を教えてもらったり、森の中を歩きまわりながら植物や生きものを見つけて早春の里山を楽しみました。

写真:3月28日里山復活大作戦1

写真:3月28日里山復活大作戦2

3月28日集合写真

写真:3月28日里山復活大作戦3

写真:3月28日里山復活大作戦4

写真:3月28日里山復活大作戦5

静岡トヨペット株式会社が、ハイブリッド基金による森づくり活動の支援を始めることになりました

静岡トヨペット株式会社が、静岡県内で森林整備や森林環境教育を行う団体の森づくり活動を支援するため、平成21年3月19日(木曜日)に県庁で、(社)静岡県緑化推進協会と県との3者による協定が締結されました。

静岡トヨペット株式会社は、自動車の売り上げの一部を「ハイブリッド基金」として積上げ、「しずおか未来の森サポーター」制度での森づくり活動の支援と財団法人静岡県グリーンバンクを通した「小学校校庭の芝生化」の支援を行います。

写真:3月19日協定1

写真:3月19日協定2

写真:3月19日協定3


協定締結後、、静岡トヨペット株式会社の藤原代表取締役社長から財団法人静岡県グリーンバンクの平野理事長に、「小学校校庭の芝生化事業」の目録贈呈も行われました。

協定概要

目的
県内森林の整備と森林環境教育の推進を図ることで、未来に豊かな森林環境を引き継ぐ
活動場所
静岡県内
活動内容
森づくり活動の支援、森林環境教育活動の支援
協定期間
3年間(平成20年度~平成22年度)
役割
  • 静岡トヨペット株式会社:森林整備活動の支援、森林環境教育活動の支援
  • 社団法人静岡県緑化推進協会:森づくり団体の募集、森林環境教育の企画と調整
  • 静岡県:活動場所の助言指導、情報発信、認定証の発行

朝日住宅株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第4回目の活動を実施しました

平成21年2月17日(火曜日)、朝日住宅株式会社が、磐田市万瀬財産区有林で平成20年度の最後の活動となる第4回目のサポーター活動を実施しました。

この日は、財産区の方の指導により、12名の社員がしいたけの菌打ち作業を行いました。ドリルを使い、財産区有林で伐採したコナラなどの広葉樹の原木に穴を開け、ハンマーでしいたけの種駒を打ちました。

次回、平成21年度の第1回目の活動は、6月に下刈を行う予定です。

写真:2月17日活動の様子1

写真:2月17日活動の様子2

写真:2月17日活動の様子3

菊池建設株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として平成20年度の第2回目の活動を実施しました

平成21年2月5日(木曜日)と3月12日(木曜日)に菊池建設株式会社が、浜松市天竜区只来の浜松市立鏡山小学校の学校林で、「しずおか未来の森サポーター」2年目となる平成20年度の活動を実施しました。

2月5日(木曜日)は菊池建設株式会社の菊池会長による森についての講話と生徒と職人によるイス作りが行われました。

また、3月12日(木曜日)は、生徒と職人による学校林の整備と「うらやま元気くんランド」と名づけた学校林のゲートや「カブトムシハウス」などの看板作りが行われました。

菊池建設株式会社と鏡山小学校の生徒の交流で整備された学校林は、生徒の体験学習の場として日々、利用されています。

写真:生徒と職人による作業

写真:学校林

写真:イス作り

集合写真:菊池建設株式会社と鏡山小学校の生徒

写真:しずおか未来の森サポーター

写真:学校林のゲート

NTN株式会社磐田製作所が、「しずおか未来の森サポーター」として第5回目の活動を実施しました

平成21年2月7日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地外四ヶ字財産区有林で第5回目の活動を実施しました。

50名の社員と4名の社員家族が自然ふれあい広場(広場部)(1.4ha)でナギや高木のカエデの植樹(50本)や遊具用の間伐材の皮むき、遊具の設置、林部の桜の枝の剪定やつる切り(0.8ha)を行いました。

また財産区有林内(森部)では、ビオトープ候補地の選定や散策路のルート設定を行いました。

写真:2月7日活動の様子1

写真:2月7日活動の様子2

写真:2月7日活動の様子3

写真:2月7日活動の様子4

写真:2月7日活動の様子5

写真:有林内の様子

株式会社ムトウが、大草山悠久の森で社員による森づくり活動を始めることになりました

株式会社ムトウが、浜松市西区呉松町にある県有林の「大草山」悠久の森で社員による森づくり活動を始めるため、平成21年1月30日(金曜日)に県浜松総合庁舎で協定が締結されました。

写真:1月30日協定1

写真:1月30日協定2

1月30日集合写真


西部地域の観光拠点の一つである舘山寺温泉の看板である大草山は、松くい虫の被害で景観が損なわれ、平成20年4月に春の森づくり県民大作戦で広葉樹植栽を行いました。株式会社ムトウは、地元や観光客に喜ばれる森林として整備するために社員による森づくり活動を行います。実際の活動は、平成21年4月から植樹、森林環境教育を実施します。

協定概要

目的
大草山の彩り豊かな森林への再生及び快適に散策や自然観察ができる森林に導く
活動場所
大草山悠久の森(浜松市西区呉松町)
対象面積
30.4ha
支援内容
社員による森づくり活動(植樹、下刈、除伐)、園路整備、森林環境教育
協定期間
3年間(平成21年度~平成23年度)
役割
  • 株式会社ムトウ:社員による活動の企画・実施
  • 静岡県:活動場所の提供、情報発信、認定証の発行

朝日住宅株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第3回目の活動を実施しました

平成21年1月20日(火曜日)、朝日住宅株式会社が、磐田市万瀬財産区有林で第三回目の活動を実施しました。

11月22日に続き、2回目の間伐作業で、財産区の方の指導により、スギ林の間伐を行いました(0.5ha)。

林内は傾斜がきつい場所もありましたが、作業上の安全に注意しながら伐木作業や伐採木の玉切り作業、枝払いを行いました。次回は、3月にしいたけのほだ木作りと菌打ち体験を行う予定です。

写真:1月20日活動の様子1

写真:1月20日活動の様子2

写真:1月20日活動の様子3

写真:1月20日活動の様子4

写真:1月20日活動の様子5

写真:1月20日活動の様子6

静岡パナソニックファミリー会が「遊木の森」で森林環境教育を行いました

平成20年12月20日(土曜日)、静岡パナソニックファミリー会(旧名:静岡ナショナル/パナソニック会)が、静岡市中日本平のしずおか里山体験学習施設『遊木の森』にて、NPO法人しずおか環境教育研究会の実施で、「土絵の具で童話『どんぐりと山猫』を描こう!」を行いました。

県内を中心に活躍しているイラストレーターの一柳綾乃先生を講師としてお招きし、12名の子供を含む24名が参加しました。子供たちは、エノキの木の下で、宮澤賢治の童話『どんぐりと山猫』の朗読を聞き、土絵の具を使って童話の名場面を画用紙に描きました

写真:12月20日活動の様子1

写真:12月20日活動の様子2

写真:12月20日活動の様子3

写真:12月20日活動の様子4

写真:土絵の具

12月20日集合写真

アオキトランス株式会社が「遊木の森」で森林環境教育を始めることになりました

平成20年11月29日(土曜日)、静岡市中日本平のしずおか里山体験学習施設『遊木の森』にて、アオキトランス株式会社が森林環境教育を支援するための協定締結式が開催されました。アオキトランスは、未来を担う子供たちへ地球の大切さと環境保護の心を養い、健全な心の育成を図ることを目的として、3年間にわたり、「遊木の森」で開催される森林環境教育プログラムを支援していきます。

写真:11月29日協定締結式1

写真:11月29日協定締結式2


当日、第一回目の活動として、NPO法人しずおか環境教育研究会の実施で、「遊木の森でイート・フェスティバル 食でつなげよう!里山のいのちのつながり」を行いました。42名の参加者が、遊木の森園内を歩きながら、シイタケやヒラタケなどの秋の恵みを収穫、料理して、昼食にいただきました。また、干ししいたけ作りや谷戸部の畑で堆肥場作りなども行いました。

写真:11月29日活動の様子1

写真:11月29日活動の様子2

写真:11月29日活動の様子3

写真:11月29日活動の様子4

写真:11月29日活動の様子5

写真:11月29日活動の様子6


写真:11月29日活動の様子7

写真:11月29日活動の様子8

写真:11月29日活動の様子9

協定概要

目的
未来を担う子供たちへ地球の大切さと環境保護の心を養い、健全な心の育成を図る
支援内容
森林環境教育プログラムの開催
協定期間
3年間(平成20年度~平成22年度)
役割
  • アオキトランス株式会社:森林環境教育プログラムの開催経費の負担
  • 遊木の森運営NPO:森林環境教育プログラムの開催
  • 静岡県:情報発信、認定書の発行

朝日住宅株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成20年11月22日(土曜日)、朝日住宅株式会社が、磐田市万瀬財産区有林で第二回目の活動を実施しました。

桜の丘付近の間伐の必要があるスギ・ヒノキ林で、13名の社員が、財産区の方の指導の基、間伐等の森林の手入れを行いました。

財産区の方からチェーンソーや間伐用のロープの使い方の説明を受け、気持ちのよい汗を流しながら、50本程度の木を伐採しました。今後の活動は、翌年の1月に2回目の間伐作業と、3月にしいたけのほだ木作り、菌打ち体験を行う予定です。

写真:11月22日活動の様子1

写真:11月22日活動の様子2

写真:11月22日活動の様子3

写真:11月22日活動の様子4

写真:11月22日活動の様子5

写真:11月22日活動の様子6

NTN株式会社磐田製作所が、「しずおか未来の森サポーター」として第4回目の活動を実施しました

平成20年11月1日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地外四ヶ字財産区有林で第4回目の活動を実施しました。

52名の社員が自然ふれあい広場(広場部)の草刈(1.4ha)や間伐材を使用した花壇の整備や林部の草刈とつる切り(0.8ha)を行いました。

また財産区有林内(森部)の散策路の野鳥の森看板を新たに更新しました。

写真:11月1日NTN株式会社磐田製作所1

写真:11月1日NTN株式会社磐田製作所2

写真:看板

本田技研工業株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成20年11月1日(土曜日)、本田技研工業株式会社が、阿多古悠久の森7林班(浜松市天竜区西藤平)で第2回目の活動を実施しました。

「水源の森保全活動」として、天竜川の支流である清流阿多古川の水源を守るために、枝打ち等の森林整備を、6名の天竜林業研究会員の指導で、27名の本田技研工業株式会社の従業員とその家族が行いました。

午前中に15年生のヒノキ林の枝打ちを行い、午後は20年生ヒノキ林で天竜林業研究会による間伐実演、希望者は手鋸による伐採体験をしました。また、メジャーを使って立木密度の計測を行い、人工林における間伐をはじめとした森林整備の必要性を実感しました。来年度も同様の活動を予定しています。

写真:11月1日本田技研工業株式会社1

写真:11月1日本田技研工業株式会社2

写真:11月1日本田技研工業株式会社3

写真:11月1日本田技研工業株式会社4

写真:11月1日本田技研工業株式会社5

11月1日本田技研工業株式会社 集合写真

ヤマハ株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成20年10月25日(土曜日)、ヤマハ株式会社が、浜松市遠州灘海浜公園海岸防災林にて第2回目の活動を実施しました。約100人のヤマハ株式会社従業員とその家族の参加が、市川造園株式会社の指導のもと、浜松市公園管理事務所職員と広葉樹の植栽を行いました。

植栽地は、公園管理事務所裏手の松くい虫被害のあったマツ林伐採跡地(約0.1ha)で、ヤマモモ、モチノキ、ウバメガシ、ヤブツバキの四種の郷土種を植栽することで樹種転換を行い、防災林の機能維持に貢献しました。

写真:10月25日活動の様子1

写真:10月25日活動の様子2

写真:植栽1

写真:植栽2

写真:植栽3

写真:植栽4

NTN株式会社磐田製作所が、広場部の下草刈と森部の散策路作りを実施しました

平成20年9月13日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地外四ヶ字財産区有林で今年度第3回目となる、しずおか未来の森サポーター活動を実施しました。

37名の社員(社員家族2名含む)が従来からの自然ふれあい広場(広場部)の下草刈(1.4ha)と新たに植栽した箇所の下草刈(0.8ha)及び伐採木の片付けと、財産区有林内(森部)の散策ルートの開設(延長50m)を行いました。

伐採木の片付けは2トントラックで10杯分の量になりました。また、広場部では、10月桜が開花し始めたようです。付近にお住まいの方や遠方の方もお近くに来た折には、ぜひ、下草刈をしてきれいになった自然ふれあい広場に足を運んでみてください。

写真:広場1

写真:下草刈

写真:散策ルート1

株式会社静岡第一テレビが、D・Iエコキャンペーンとして子どもたちへの里山管理作業や森林環境教育を始めることになりました

株式会社静岡第一テレビが、環境を思いやる人づくりを目的としたD・Iエコキャンペーンとして、静岡市駿河区中日本平の県有地の「遊木の森」近辺の県有地森林にて里山管理作業や森林環境教育を始めることになりました。平成20年8月27日(水曜日)に協定が締結されました。

写真:8月27日協定


NPO法人しずおか環境教育研究会の指導・助言で、来年度から県有地森林で、一年を通して県内の児童を対象とした枝打ちや下刈などの里山管理作業や森林環境教育を行っていく予定です。D・Iエコキャンペーンは、森の恵みを将来に引き継ぐための静岡第一テレビの社会貢献活動です。これから静岡第一テレビの新たな取り組みが始まります。

協定概要

目的
子ども達を対象として、環境を思いやる人づくりを行う
活動場所
常緑樹を主体とした県有地内森林(静岡市駿河区古宿)
対象面積
1.30ha
活動内容
D・Iエコキャンペーンとしての年間の里山管理作業、森林環境教育
協定期間
5年間(平成20年度~平成24年度)
役割
  • 株式会社静岡第一テレビ:活動費用の負担、メディアを利用した参加者の
  • しずおか環境教育研究会:里山管理作業指導、森林環境教育の実施
  • 静岡県:活動場所の提供、情報発信、認定書の発行

NTN株式会社磐田製作所が、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました。

平成20年8月7日(木曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地外四ヶ字財産区有林で第1回目の活動を実施しました。

30名の社員が自然ふれあい広場(広場部)の草刈や伐採木の片付けと、財産区有林内(森部)の散策ルートの開設(延長20m)を行いました(1.4ha)。

この日は、20名の新入社員も社内研修として参加し、森林の大切さを学ぶ活動となりました。

また、平成20年7月5日には、11日の協定締結式に先立ち、37名の社員と2名の社員家族による自然ふれあい広場部の草刈と間伐材を使ったベンチ製作、高木の枝払い(業者委託)及び記念植樹(ヤマモミジやヤナギ等29本)を行いました(1.5ha)。

写真:8月7日活動の様子1

写真:散策ルート2

写真:8月7日活動の様子2

写真:8月7日活動の様子3

NTN株式会社磐田製作所が磐田市敷地外四ヶ字財産区所有地で地域の方と社員の協働による森づくり活動を行います

NTN株式会社磐田製作所が磐田市敷地外四ヶ字財産区有林で下刈や広葉樹植栽、野鳥の森看板の設置等の森づくり活動を行うことになりました。平成20年7月11日(金曜日)にNTN株式会社磐田製作所、磐田市敷地外四ヶ字財産区、静岡県との協定が締結されました。

写真:7月11日協定

写真:広場2


NTN株式会社は、2003年から「自然ふれあい広場」(磐田市敷地地内)でツツジの植栽や間伐材を使用したベンチ製作等の活動を行ってきました。今後、「自然ふれあい広場」周辺の財産区有林内においても地域の方々との協働で森づくり活動を実施する予定です。

協定概要

目的
敷地外四ヶ字財産区有林を保健休養機能を高めながら快適に散策や自然観察ができ、人と森林が共生するふれあいの森林へ導く
活動場所
磐田市敷地周辺の敷地外四ヶ字財産区所有林
活動面積
15ha
活動内容
広葉樹植栽、下草刈、野鳥の森看板更新、間伐材使用ベンチ作成等
協定期間
平成25年3月まで(5年間)
役割
  • NTN株式会社磐田製作所:広葉樹植栽、下刈、間伐材ベンチ作成等
  • 磐田市敷地外四ヶ字財産区:活動場所の提供
  • 静岡県:活動の承認、情報発信、認定書の発行

朝日住宅株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました

平成20年6月22日(日曜日)、朝日住宅株式会社が、磐田市万瀬財産区有林(磐田市万瀬)で第1回目の活動を実施しました。

整備の行き届かない財産区の森林を整備するために、三森神社周辺のコナラ植栽地で、8名の財産区の方の指導の元、12名の朝日住宅株式会社の従業員が、雨が降り足元が悪いなか、下刈り作業を行いました。

午前中に事前に財産区の方が目印のテープをつけておいたコナラを切らないように1時間ほど作業を行い、怪我もなく無事、終了しました。作業を通じて、従業員と万瀬財産区住民という磐田市の上流と下流の交流の場になりました。今後の活動として、11月にはスギ・ヒノキ林の森林整備を行う予定です。

写真:6月22日活動の様子1

写真:6月22日活動の様子2

写真:6月22日活動の様子3

写真:6月22日活動の様子4

写真:6月22日活動の様子5

写真:6月22日活動の様子6

朝日住宅株式会社が磐田市万瀬財産区有林で地域の方と社員の協働による森づくり活動を行います

朝日住宅が中遠地域の森林を整備するために磐田市万瀬財産区有林で下刈や間伐、見晴台整備等の森づくり活動を行うことになりました。平成20年6月10日(火曜日)に朝日住宅株式会社、磐田市万瀬財産区、静岡県との協定が締結されました。

写真:6月10日協定


平成20年6月22日に従業員や磐田市万瀬財産区の方々のご指導の元、コナラ植林地の下刈を行います。また、11月、翌年の1月には間伐体験、3月にはしいたけ菌打ち体験をする予定です。

協定概要

目的
万瀬財産区有林を地元住民の方や来訪者が気軽に安全に足を運ぶことができる明るい森林へ導く
活動場所
磐田市万瀬周辺の万瀬財産区所有林
活動面積
40ha
活動内容
針葉樹林の間伐、コナラ植林地の下刈、展望台整備、しいたけ栽培
協定期間
平成24年3月まで(5年間)
役割
  • 朝日住宅株式会社:間伐、下刈、展望台整備等
  • 磐田市万瀬財産区:活動場所の提供、指導及び助言
  • 静岡県:活動の承認、情報発信、認定書の発行

本田技研工業株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました

平成20年5月17日(土曜日)、本田技研工業株式会社が、阿多古悠久の森7林班(浜松市天竜区西藤平)で第1回目の活動を実施しました。「水源の森保全活動」として、天竜川の支流である清流阿多古川の水源を守るために、枝打ち等の森林整備を、5名の天竜林業研究会員の指導の元、27名の本田技研工業株式会社の従業員とその家族が行いました。午前中に15年生のヒノキ林の枝打ちを行い、午後は天竜林業研究会による間伐実演、希望者は高所の枝打ち体験をし、最後にヤマザクラとクリの記念植樹を行いました。作業を通じて、従業員と天竜林業研究会という天竜川の上流と下流の交流の場になりました。今後の活動は、11月を予定しています。

写真:5月17日活動の様子1

写真:5月17日活動の様子2

写真:5月17日活動の様子3

写真:5月17日活動の様子4

5月17日集合写真

写真:5月17日活動の様子5

このページに関するお問い合わせ

くらし・環境部環境局環境ふれあい課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2848
ファクス番号:054-221-3278
fureai@pref.shizuoka.lg.jp