社会貢献活動(CSR)として参加したい 平成21年度

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ページID1009349  更新日 2024年2月27日

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活動状況

東芝キヤリア株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として平成21年度の活動を実施しました

平成22年3月27日(土曜日)、東芝キヤリア株式会社が、富士市桑崎の「富士山こどもの国」の森の国にて平成21年度の活動を実施しました。

東芝グループの社員とその家族88名の参加者が、下草刈りの体験と自然観察会を行いました。下草刈りは、富士市森林組合の指導を受けながら、社員が中心となって以前の活動の植栽木のまわりを坪刈りし、成長を促しました。また枯れた樹木や空いている場所に広葉樹約100本を補植しました。今回は3年目の活動ということもあり、社員や家族の作業も馴れてきました。自然観察会では、親子を対象にプロナチュラリスト佐々木洋氏やアドバイザーからの指導を受けながら園内の「春」を探し、その春を体で表現し発表しました。

東芝グループでは、社員への自然観察指導員(NACS-J)講習の受講を通して、自然観察会のリーダーを育成しています。

写真:3月27日活動の様子1

写真:3月27日活動の様子2

写真:3月27日活動の様子3

写真:3月27日活動の様子4

写真:3月27日活動の様子5

3月27日集合写真

株式会社スクロールが、「しずおか未来の森サポーター」平成21年度第3回目の活動を実施しました

平成22年2月27日(土曜日)、株式会社スクロール(旧ムトウ)が、浜松市西区呉松町の大草山悠久の森で、平成21年度の第3回目となるサポーター活動を実施しました。

今回は、来月4月3日(土曜日)に予定している「第4回大草山森づくりプロジェクト(植樹を中心とした活動)」の準備として、新たな植樹ポイントを探す作業を行いました。

作業は、「みやこだ自然学校」の加藤氏や西部農林事務所森林整備課の山本氏の指導を受けながら、大草山森づくりスタッフメンバー14名が、目印をつけた手作りの支柱を大草山山頂付近の斜面にマーキングしました。

また、昨年植樹した南斜面エリアのヤマザクラの生育状況を確認しながら、苗の支柱や名札の手直しなども行いました。

写真:2月27日活動の様子1

写真:2月27日活動の様子2

写真:2月27日活動の様子3

写真:2月27日活動の様子4

写真:2月27日活動の様子5

2月27日集合写真

静岡トヨペット株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として「遊木の森」で森林環境教育プログラムを行いました

静岡トヨペット株式会社が、平成22年1月31日(日曜日)にしずおか里山体験学習施設「遊木の森」で、「集まれ!芸術家の卵たち 森の美術館」を開催しました。NPO法人しずおか環境教育研究会の運営で47名の親子が参加しました。

講師である森林インストラクターの藤田久男氏の指導で、子ども達はクマや小鳥の輪切りクラフトを作り、林や原っぱで木の実や花や、落ち葉を探して作品に飾りつけをしました。また、子ども達が材料探しをしている間、保護者は午後の発表会の舞台づくりをしました。

静岡トヨペットは、未来の子ども達に豊かな森林環境を引き継ぐため、今年度は、今回の森林環境教育プログラムの実施と森づくり団体の活動支援を行っています。

写真:1月31日活動の様子1

写真:1月31日活動の様子2

写真:1月31日活動の様子3

写真:1月31日活動の様子4

1月31日集合写真

写真:クラフト作品

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として第4回目の活動を実施しました

平成22年1月23日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿のしずおか里山体験学習施設「遊木の森」近くの県有地森林で第4回目の活動「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」の冬の活動を実施しました。

一般参加の小学生親子9名が、「NPO法人しずおか環境教育研究会」や社員スタッフの指導で午前中は、のこぎりで竹や潅木を切り、頂上まで続く道の整備を実施しました。また、休憩中に子ども達は、ツルでターザン遊びをしました。

午後は、ダイちゃんあいちゃんの森の頂上で「多利野冒険学校」の小粥さんからロープを使ったツリークライミングを教わりました。子ども達はすぐに木登りのコツを覚え、タブノキをすいすいと登りました。

春、夏、秋、冬と、今までに4回活動した一年目の活動は、今回で終了です。今後、平成22年2月から第2期目の参加募集を行った後に、ニ年目第1回目の春の活動を、3月27日に予定しています。

写真:1月23日活動の様子1

写真:1月23日活動の様子2

写真:頂上まで続く道

写真:1月23日活動の様子3

写真:1月23日活動の様子4

1月23日集合写真

株式会社静岡リビング新聞社が、しずおか未来の森サポーターとして、森づくりの寄付金の贈呈を行いました

平成22年1月22日(金曜日)静岡リビング新聞社が、県庁で、自社主催コンサートの収益金や静岡県中部地域で発行しているフリーペーパー「リビング静岡」の紙面展開による協賛各社からの協賛金の一部及び社内活動募金を寄付金として(社)静岡県緑化推進協会へ贈呈しました。寄付金、12万3,750円は県内の森づくり活動に役立てられます。

平成21年12月から翌年1月にかけて行われた3回の主催コンサートでは、会場に募金箱を設置し、社員が森づくりへの寄付を来場者に呼びかけました。また、平成21年11月に「リビング静岡」の紙面で4ページにわたる森づくりの特集を組み、読者の意識啓発にも努めました。

静岡リビング新聞社の森田代表取締役社長は、「今後も引き続き、紙面での森づくりの情報提供やコンサート等イベントの寄付による森づくりへの協力をしたい」と決意を述べました。

写真:寄付金贈呈の様子1

写真:寄付金贈呈の様子2

写真:寄付金贈呈の様子3

写真:寄付金贈呈の様子4

写真:募金の様子

写真:「リビング静岡」の紙面

静岡パナソニックファミリー会が、平成21年度の「しずおか未来の森サポーター」の活動を実施しました

平成21年11月28日(土曜日)、静岡パナソニックファミリー会が、静岡市中日本平のしずおか里山体験学習施設『遊木の森』で、NPO法人しずおか環境教育研究会の企画運営で、開始から3年目となる活動「遊木の森でティピをたてよう!」を行いました。

「ティピ」とは、昔のアメリカのインディアンが使っていた移動式テントのことです。17名の親子が参加し、スタッフの指導のもと、遊木の森の谷戸部でティピ作りと木登りやブランコ、ハンモックなどの森の中での遊びを体験しました。

参加者は、繁茂している竹やササを切り出して床材にし、自分達の作ったティピの中で昼食を食べました。親子が協力してティピを制作し、子どもたちの笑い声が絶えない楽しい活動になりました。

写真:11月28日活動の様子1

写真:11月28日活動の様子2

写真:11月28日活動の様子3

写真:11月28日活動の様子4

写真:11月28日活動の様子5

11月28日集合写真

中村建設株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました

平成21年11月29日(日曜日)、中村建設株式会社が、オイスカ高等学校林(浜松市北区細江町気賀地内)で、第1回目となるサポーター活動を実施しました。

社員22名とオイスカ高等学校職員1名が参加し、枝打ちや間伐、造材、運搬作業を行いました。社員にとっては、初めてで慣れない作業でしたが、事故や怪我もなく無事に作業を終えることができました。また、活動後、参加者に苗木の配布がありました。なお、間伐した木材は、オイスカ高等学校が利用するため、運搬しました。

中村建設は、しずおか未来の森サポーターとしての環境保全活動を通して、二酸化炭素の吸収や、水源の確保、土砂流出防止等の森林の公益的機能の発揮や、生物多様性の保全に貢献します。今後も継続して活動を実施することにより、活動の輪を広げます。

写真:11月29日活動の様子1

写真:11月29日活動の様子2

写真:11月29日活動の様子3

写真:11月29日活動の様子4

11月29日集合写真

写真:11月29日活動の様子5

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第6回目の活動を実施しました

平成21年11月21日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度の第6回目となるサポーター活動を実施しました。

今回は、NTN共済会との合同行事として、112名(社員93名、家族14名、指導業者5名)が広場内の草刈や植樹作業、散策路への丸太階段の設置、野鳥の巣箱製作と設置を行いました。天候に恵まれ参加者は気持ちのよい汗をかきながら作業をしました。

NTN株式会社磐田製作所では、今回の巣箱製作のような社員家族が楽しく参加できる企画をこれからも実施する予定です。

写真:11月21日活動の様子1

写真:11月21日活動の様子2

写真:11月21日活動の様子3

写真:11月21日活動の様子4

写真:11月21日活動の様子5

本田技研工業株式会社が、平成21年度の「しずおか未来の森サポーター」活動を実施しました

平成21年度第1回活動

平成21年4月14日(土曜日)、本田技研工業株式会社が、阿多古悠久の森(浜松市天竜区西藤平)の7林班で、平成21年度の第1回目の活動を実施しました。

社員と社員OBの21名が参加し、6名の天竜林業研究会会員から指導を受けながら枝打ち等の作業を実施しました。

午後には、天竜林業研究会から炭焼きの話の後、今後の活動のため、間伐材での休憩所づくりと焚き火用の蒔き割りを行いました。作業を行いながら、社員と天竜林業研究会員は、昔の山仕事での苦労話や先人の工夫等を語り合い、交流を深めました。

写真:4月14日活動の様子1

写真:4月14日活動の様子2

写真:4月14日活動の様子3

写真:4月14日活動の様子4

写真:4月14日活動の様子5

写真:4月14日活動の様子6

平成21年度第2回活動

平成21年11月7日(土曜日)、第1回目と同じく、阿多古悠久の森(浜松市天竜区西藤平)の7林班で、平成21年度第2回目の活動を実施しました。

社員と社員家族やOBの21名、5名の天竜林業研究会会員が参加し、枝打ち等の作業を実施しました。今回は、今後、活動を計画している伐採作業の班長を養成するため、6名の男性社員が天竜林業研究会の指導を受けながら除伐作業も行いました。

午後は、蒔き割り作業を行ったり、作業場所近くの樹齢約100年のスギの伐採現場を見学し、昼休みには指導者から1センチ四方のスギの角材を削る「マイ箸づくり」の紹介もありました。これから、伐採木を利用した橋やウッドデッキ、ベンチや散策道づくりにも挑戦していく予定です。

写真:11月7日活動の様子1

写真:11月7日活動の様子2

写真:11月7日活動の様子3

写真:11月7日活動の様子4

写真:11月7日活動の様子5

写真:11月7日活動の様子6

株式会社水野組が、平成21年度の「しずおか未来の森サポーター」活動を実施しました

平成21年4月22日(水曜日)から24日(金曜日)の3日間、株式会社水野組が、浜松市南区新橋町の多目的保安林で、活動を実施しました。

株式会社水野組は、平成18年度から地域貢献として社員による草刈を実施しています。今回は、社員3名が作業歩道を中心に池の周りなどを含めた保安林周辺の草刈を行いました。

刈り取った草は、集積し、焼却所まで社員がダンプトラックで運搬しました。

写真:4月22日活動の様子1

写真:4月22日活動の様子2

写真:4月22日活動の様子3


また、平成21年11月6日(金曜日)にも浜松市南区新橋町の多目的保安林で、サポーター活動を実施しました。

今回は浜松市立新津中学校の職場体験実習の一環として、4名の生徒とともに歩道の枝払いや清掃などの作業を行いました。

作業を通して生徒は、働くことの意義や喜び、大変さを感じ、環境保全や防災の大切さを理解しました。

写真:11月6日活動の様子1

写真:11月6日活動の様子2

写真:11月6日活動の様子3

アオキトランス株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」として第3回目の活動を実施しました

平成21年11月14日(土曜日)、アオキトランス株式会社が、しずおか里山体験学習施設「遊木の森」で第3回目の活動「遊木の森でイート・フェスティバル 食でつなげよう!里山いのちのつながり」を実施しました。

雨上がりの遊木の森の谷戸部でエコエデュ(NPO法人しずおか環境教育研究会)の運営・指導のもと、社員及び一般参加家族27名が森の散策や、今年の6月に植えたサツマイモの収穫、ソラマメの種まきなどを行いました。

アオキトランスの主催行事で整備した畑で今年、初めて栽培したサツマイモは、なんと318本も収穫できました。お昼にはエコエデュから収穫したばかりの焼き芋が振舞われ、参加者はお土産にも持ち帰りました。

写真:11月14日活動の様子1

写真:11月14日活動の様子2

写真:サツマイモの収穫1

写真:畑

写真:11月14日活動の様子3

写真:サツマイモの収穫2

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として第3回目の活動を実施しました

平成21年10月31日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿のしずおか里山体験学習施設「遊木の森」近くの県有地森林で第3回目の活動「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」の秋の活動を実施しました。

一般参加の小学生親子15名が、「NPO法人しずおか環境教育研究会」や社員スタッフの指導で午前中は、草刈やササの整備を実施しました。

午後は、秋の里山を観察したり、木を使った遊びをした後、子どもたちが次回の冬の活動で作りたいツリーハウスの絵を描きました。

次回、第4回目の冬の活動は、平成22年1月23日(土曜日)を予定しています。

写真:10月31日活動の様子1

写真:10月31日活動の様子2

写真:10月31日活動の様子3

写真:10月31日活動の様子4

10月31日集合写真

写真:木

米久株式会社が、しずおか未来の森サポーターとして富士市桑崎の富士山こどもの国で森づくり活動を行います

米久株式会社が、富士市桑崎の富士山こどもの国の森の国内の森林において、森づくり活動を行うため、平成21年10月29日(木曜日)に富士市役所特別応接室で、富士市及び県の3者による協定が締結されました。植樹や間伐、下刈などの森林整備活動を通して、富士山の自然環境の維持に貢献するとともに社員の自然保護の大切さや地球温暖化防止の意識の向上を図ります。

写真:10月29日協定1

写真:10月29日協定2

写真:10月29日協定3


米久株式会社の藤井代表取締役社長は、「これまでも自社工場の廃棄物を肥料に再利用するなど積極的に環境への取り組みをしてきたが、今後は社員やその家族による森づくり活動についても取り組んでいきたい。またグループ会社でもこのような活動が行えるようにしたい」と挨拶しました。また、鈴木富士市長は、「市民と企業が協力しあいながら森づくりを支え、緑豊かな森林を未来に引き継いでいきたい」と挨拶しました

協定概要

目的
富士山麓の自然環境や森林の治山治水機能保全のために森林の健全な育成に貢献する
活動場所

富士山こどもの国の森の国内の森林約26.0ha(富士市桑崎)

活動内容
森林整備(植樹、下刈、除間伐等)
協定期間
5年間(平成21年度~平成25年度)
役割
  • 米久株式会社:社員による森づくり活動の実施
  • 富士市:活動場所の提供、活動への助言指導
  • 県:活動への助言指導、情報発信、認定証の発行

ヤマハ株式会社が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」の活動を実施しました

平成21年10月24日(土曜日)、ヤマハ株式会社が、地域の一般参加の方や地元造園会社、浜松市と協働で遠州灘海浜公園の海岸防災林で、平成21年度のサポーター活動を実施しました。

今回、67名の社員と32名の社員家族及び16名の一般参加の方、浜松市、静岡県の関係者が参加し、松くい虫被害により立ち枯れたクロマツの伐採跡地に郷土種の広葉樹7種類150本の植栽を実施しました。また、植栽手順を市川造園株式会社からご指導いただきました。植栽後は、浜松市公園緑地部公園管理課の職員から海岸防災林での松くい虫の被害状況などについての環境講話があり、主催者から参加者に、楽器端材から作られた箸、システムキッチン製造工程の木質廃材から作られた培養土、梱包廃木材製プランターなどの配布もありました。

写真:10月24日活動の様子1

写真:10月24日活動の様子2

写真:10月24日活動の様子3

写真:10月24日活動の様子4

写真:培養土、箸

写真:プランター

「ふじのくに森の町内会」間伐に寄与する紙 に関する協定締結式が開催されました

平成21年10月19日(月曜日)、県庁で日本製紙株式会社富士工場、しずおか豊かな森づくり推進会議、静岡県の3者により、「ふじのくに森の町内会」~間伐に寄与する紙~未利用木材紙資源への活用に関する協定を結びました。

ふじのくに森の町内会」は、静岡県の豊かな森づくりを社会全体で支えあう仕組みのことです。古紙回収を住民みんなで行う町内会のように、企業の協力により、間伐などで林内に放置される未利用木材を回収し「紙資源」として有効活用していこうという新しい取り組みです。

具体的には、企業等が、通常の紙代の約10%(15円/kg)を未利用材活用費として上乗せした「間伐に寄与する紙」を購入・使用することで、山側に還元されることとなります。

企業は、この紙をCSRレポートなどの印刷物に御使用いただき、ロゴマークとともに企業のCSRに御活用いただけます。この「間伐に寄与する紙」を購入いただいた企業は、県が「しずおか未来の森サポーター」として認定証を交付していく予定です。

是非、「間伐に寄与する紙」のご利用をお願いします。

写真:10月19日締結式

問合せ先

(社)静岡県緑化推進協会内(事務局)しずおか豊かな森づくり推進会議
電話:054-273-6987

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第5回目の活動を実施しました

平成21年9月26日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度の第5回目となるサポーター活動を実施しました。

今回、28名の社員と4名の社員家族、1名の社員OBが参加し、広場内の草刈作業を実施しました。11月には社員家族や地域も含めた巣箱作りや設置、散策路の階段作りなどのイベントを行う予定です。多数の子供の参加が予想されるため、当日の作業がしやすいように準備も含めて、28台の刈払機を使い、隅々まで草刈を実施しました。

写真:9月26日活動の様子1

写真:9月26日活動の様子2

写真:9月26日活動の様子3

株式会社静岡リビング新聞社が、しずおか未来の森サポーターとして、森づくり団体の活動支援を行います

静岡リビング新聞社が、イベントや社内での募金を原資とした森づくり活動の支援を行うため、平成21年9月8日(火曜日)に静岡県庁で協定が締結されました。

コンサート等のイベントの来場者や社員からの募金により森づくり団体の活動を支援します。また、生活情報紙「リビング静岡」の紙面では森づくりの特集記事やコラムの掲載による森づくりの普及啓発を行います。

写真:9月8日協定1

写真:9月8日協定2

写真:9月8日協定3


静岡リビング新聞社の森田代表取締役社長は、協定締結式の場で「コンサート等のイベントの募金を通じて森づくり活動の支援をすると共に、県民に森や水の大切さを伝えたい」と挨拶しました。また、静岡県緑化推進協会の平野理事長は、「募金を、より多くの森づくり団体の支援に有効活用していきたい」と述べました。

協定概要

目的
生活情報紙『リビング静岡』の紙面企画や森づくりキャンペーンの実施を通して、情報発信や募金活動を行い、県内の森林・林業の普及啓発や森づくり団体等への支援を行う
活動内容
募金の寄付による資金を通じた森づくり団体の活動支援
協定期間
3年間(平成21年度~平成23年度)
役割
  • 株式会社静岡リビング新聞社:森づくり団体への活動支援社団法人静岡県緑化推進協会:森づくり団体の募集、選定
  • 県:情報発信、認定証の発行

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第4回目の活動を実施しました

平成21年8月22日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度の第4回目となるサポーター活動を実施しました。

今回、34名の社員と1名の社員家族、1名の社員OBが参加し、広場内の草刈作業を実施しました。7月4日に行った前回の活動以降、植栽した樹木を隠す勢いで雑草が生い茂っていたため、植栽木のまわりと広場内通路を中心に作業をしました。

8月22日集合写真

写真:8月22日活動の様子1

写真:8月22日活動の様子2

株式会社ムトウが、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成21年8月1日(土曜日)、株式会社ムトウが、浜松市西区呉松町の大草山悠久の森で、平成21年度の第2回目となるサポーター活動を実施し、社員と家族111名が参加しました。

今回の活動では、西部地域で環境教育や企業の森づくり支援を行っている「みやこだ自然学校」の加藤氏が講師となり、第一回の活動で植栽した箇所の下草刈作業を実施しました。

積極的に参加した多くの社員と御家族の参加を得て足元が悪いなか、集中して作業を行いましたが、あいにくの雨のため、その後に予定されていたクラフト教室は中止となってしまいました。

作業後には、地元舘山寺の宿泊施設から入浴券の提供等の心遣いもあり、地域も株式会社ムトウの森づくり活動を支援しています。

写真:8月1日活動の様子1

8月1日集合写真

写真:8月1日活動の様子2

株式会社静岡第一テレビが、「しずおか未来の森サポーター」として第2回目の活動を実施しました

平成21年7月25日(土曜日)、静岡第一テレビが、静岡市駿河区古宿のしずおか里山体験学習施設「遊木の森」近くの県有地森林で第2回目の活動「『ダイちゃんあいちゃんの森』里山復活大作戦!」の夏の活動を実施しました。

一般参加の小学生親子20名が、「NPO法人しずおか環境教育研究会」から安全な手鎌の使い方の指導を受けながら、「ダイちゃんあいちゃんの森」入り口の草刈をしました。

子ども達はきれいになった森で昆虫等を観察した後、「5年後のダイちゃんあいちゃんの森をこんな森にしたい」という将来像を描き、発表しあいました。今回、描いた未来の森を参考に、これから5年間かけて、みんなの「ダイちゃんあいちゃんの森」を作ります。

次回、第3回目の秋の活動は、平成21年10月31日(土曜日)を予定しています。

写真:7月25日活動の様子1

7月25日集合写真

写真:7月25日活動の様子2

写真:7月25日活動の様子3

写真:7月25日活動の様子4

写真:7月25日活動の様子5

株式会社水野組が、しずおか未来の森サポーターとして浜松市南区新橋町の海岸防災林で森づくり活動を行います

株式会社水野組が、浜松市南区新橋町(にっぱしまち)の多目的保安林(県有防災林)において、森づくり活動を行うため、平成21年7月7日(火曜日)に浜松総合庁舎で西部農林事務所との協定が締結されました。株式会社水野組は既に平成18年から多目的保安林で、地域貢献としての社員による草刈を行っています。今後、しずおか未来の森サポーターとして県と協働による森づくり活動を行います。

写真:7月7日協定1

写真:7月7日協定2

写真:7月7日協定3


海岸防災林は、海からの飛砂や潮風から人々の生活を守っておりますが、地域との協働による一層の管理が必要とされています。水野取締役社長は、協定締結式の場で「地元に根付く企業として、地域のために社員全員で活動したい」と挨拶しました。

協定概要

目的
協定森林を快適に散策や自然観察ができる森林へ導くために、社員が地域社会に貢献する
活動場所
新橋町多目的保安林(県有防災林)約18.0ha(浜松市南区新橋町)
活動内容
下刈(作業車道・作業歩道)、林内清掃、県設置看板等の保守点検
協定期間
3年間(平成21年度~平成23年度)
役割
  • 株式会社水野組:森づくり活動の実施
  • 県:活動場所の提供
  • 活動への助言指導、情報発信、認定証の発行

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第3回目の活動を実施しました

平成21年7月4日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度の第3回目となるサポーター活動を実施しました。

今回、43名の社員と3名の社員家族が参加し、広場内の草刈作業を実施しました。前々日の雨で通路部にぬかるみができていましたが、広場部では18台の刈払機を使い、樹木下等は丁寧に草刈鎌で安全に配慮しながら作業をしました。

写真:7月4日活動の様子1

写真:7月4日活動の様子2

写真:7月4日活動の様子3

朝日住宅株式会社が、「しずおか未来の森サポーター」平成21年度の第1回目の活動を実施しました

平成21年6月7日(日曜日)、朝日住宅株式会社が、磐田市万瀬財産区有林で平成21年度の第1回目のサポーター活動を実施しました。

財産区の方の指導により、財産区有林南斜面のコナラ林の下刈作業を行いました。雑草が生い茂る0.7haの範囲を7名の社員がコナラの幼木を切らないように気をつけながら長鎌を使い、草刈をしました。

次回、平成21年度の第2回目の活動は、10月に間伐を行う予定です。

写真:6月7日活動の様子1

写真:6月7日活動の様子2

写真:6月7日活動の様子3

中村建設株式会社が、オイスカ高等学校と森づくり活動を始めることになりました

中村建設株式会社が、オイスカ高等学校と協働で「オイスカ高等学校林」での森づくりを行うため、平成21年6月4日(木曜日)に天竜森林管理署と県を含めた4者による協定が県西部総合庁舎で、締結されました。

中村建設株式会社は、国有林分収造林契約の範囲内で、天竜森林管理署の助言・指導により、オイスカ高等学校の生徒や卒業生と共に林業の一連の作業や森林環境教育を行います。

写真:6月4日協定1

写真:6月4日協定2

写真:6月4日協定3

写真:6月4日協定4

写真:6月4日協定5

写真:6月4日協定6


企業、学校、国、県の4者によるしずおか未来の森サポーター協定締結は今回が初めてです

協定概要

目的
国有林分収造林契約の範囲内で、防災機能や保健休養機能を高めながら、オイスカ高等学校の生徒や卒業生が林業の一連の作業や森林環境教育を行う
活動場所
オイスカ高等学校林(国有林分収造林、約24年生のヒノキ林、2.8ha)(浜松市北区細江町気賀)
活動内容
森林整備(除伐、保育間伐、下刈)、歩道整備、工作物設置(除間伐材利用)、森林環境教育活動
協定期間
3年間(平成21年度~平成23年度)
役割
  • 中村建設株式会社:活動の実施、資材労力の提供
  • オイスカ高等学校:活動の実施
  • 天竜森林管理署:国有分収造林契約に基づく活動の助言・指導
  • 静岡県:活動場所の助言指導、情報発信、認定証の発行

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第2回目の活動を実施しました

平成21年5月23日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度の第2回目となるサポーター活動を実施しました。

44名の社員と2名の社員家族が参加し、広場部の草刈や、森部の散策路を整備しました。

広場部では、18台の刈払機を使用して園路を整備し、林部では散策路の来訪者が散策しやすいように枯れ枝の除去を行ったり、森部では全長約1キロメートルに渡って散策路を整備しました。

写真:5月23日活動の様子1

写真:5月23日活動の様子2

写真:5月23日活動の様子3

NTN株式会社磐田製作所が、平成21年度「しずおか未来の森サポーター」第1回目の活動を実施しました

平成21年4月11日(土曜日)、NTN株式会社磐田製作所が、磐田市敷地の敷地外四ヶ字財産区有林で、平成21年度では1回目、平成20年度から第6回目となるサポーター活動を実施しました。

40名の社員と7名の社員家族が参加し、広場部にリサイクルブロックを敷設して園路整備をしたり、森部の散策路を整備しました。また、社員で丸太ベンチを完成させました。

NTN株式会社磐田製作所は、地元の方や来訪者が快適に散策や自然観察ができ、人と森林が共生する、ふれあいの森林づくりを目指して活動中です。

写真:4月11日活動の様子1

写真:4月11日活動の様子2

写真:4月11日活動の様子3

写真:4月11日活動の様子4

写真:4月11日活動の様子5

写真:山からの景色

株式会社ムトウが、「しずおか未来の森サポーター」として第1回目の活動を実施しました

平成21年4月4日(土曜日)、株式会社ムトウが、浜松市西区呉松町の大草山悠久の森で第1回目の活動を実施しました。

210名の社員と家族が参加し、午前中は、松くい虫の被害で大半のアカマツが枯れてしまった斜面に、くわやスコップを使ってヤマザクラの苗木75本を植樹しました。また、午後は森林インストラクターの案内で自然観察を楽しみました。

ムトウは、これから3年間かけて地元に愛される観光名所を目指して植樹や下刈などの整備や社員家族への環境教育を行っていきます。

写真:4月4日活動の様子1

写真:4月4日活動の様子2

写真:4月4日活動の様子3

写真:4月4日活動の様子4

写真:4月4日活動の様子5

写真:4月4日活動の様子6

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