令和3年度の公共事業の再評価結果

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ページID1028701  更新日 2023年1月13日

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静岡県事業評価監視委員会の開催状況

令和3年度静岡県事業評価監視委員会の開催状況

開催日

委員会開催等

審議内容等

令和3年9月6日月曜日 第1回委員会
  • 再評価対象事業の審議(29事業)
  • 事後評価対象事業の審議(7事業)
令和3年7月19日月曜日から8月18日水曜日 再評価に対する県民意見の募集
  • 県ホームページや県民サービスセンター等で再評価資料を公開
  • インターネット、郵送、ファクス等で意見受付
令和3年11月19日金曜日 第2回委員会 再評価、事後評価対象事業に係る意見のとりまとめ

会議資料

再評価対象事業箇所一覧

  • No17:急傾斜地崩壊対策事業・関の沢No.2 個別調書省略※
  • No18:急傾斜地崩壊対策事業・沓谷 個別調書省略※
  • No19:急傾斜地崩壊対策事業・丸子井尻 個別調書省略※

※17、18、19の急傾斜地崩壊対策事業については、「静岡県交通基盤部所管砂防等事業に係る公共事業再評価実施要領細目」に基づき、評価調書(資料2)の作成を省略しています。そのため、事業内容については、資料1再評価対象事業一覧表をご覧ください。

再評価に対する県民意見募集の結果

静岡県事業評価監視委員会からの意見

令和3年12月6日付で、静岡県事業評価監視委員会から意見書が、県知事に提出されました。

県の対応方針の決定

静岡県事業評価監視委員会の意見を受け、県は次のとおり対応方針を定めました。

対応方針:審議対象の29事業については、いずれも事業を継続する。

部局別対応方針一覧

部局

事業数

対応方針

中止

対応方針

継続

経済産業部

3

0

3

交通基盤部

26

0

26

合計

29

0

29

事業別の対応方針は一覧表のとおりです。

国土交通省の資産評価単価の訂正に伴う対応(令和4年3月)

令和4年2月、国土交通省から、「「各種資産評価単価及びデフレーター(令和3年3月)」における各種資産評価単価の訂正について」のお知らせがありました。これを受けて、県では、単価訂正の影響が考えられる令和3年度再評価事業(20事業)について、改めて費用便益費(B/C)を算出し、数値に変更がないことを確認しました。

  • ※再算定の結果、20事業のうち、8事業について、ごくわずかな事業便益(B)の減少が確認されましたが、費用便益費(B/C)は令和3年度の事業評価監視委員会で報告した数値(有効数字 少数第1位)から変更はありませんでした。
  • ※これにより、上に添付する会議資料のうち、No.6,7,12,13,23,24,25は、事業便益(B)がわずかに変更となりますので、正しくは別添2を御参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部政策管理局建設政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3533
ファクス番号:054-221-3582
kensei@pref.shizuoka.lg.jp