ポリソイル緑化工
- 登録番号
- 1774
- 登録番号(NETIS)
- KT-210082-A
- 評価結果
- レベル2
- 区分
- 工法
- 新技術名称
- ポリソイル緑化工
- 副題
土壌コーティング工法
- 従来技術名称
- 種子散布工
- 問い合わせ先
株式会社丸八土建
0598-76-0100- 概要
- 何について何をする技術なのか?
沖縄県の赤土流出対策工法に端を発するポリソイル緑化工。土砂法面をアクリル系重合体樹脂で強固にコーティングすると同時に、土粒子間に浸透し土壌を団粒化。これまでに無い画期的な緑化基盤を形成する。浸食防止効果の速効性、全面緑化の確実性、費用対効果大の経済性を合わせ持つ吹付による法面緑化工法である。 - 従来はどの様な技術で対応していたのか?
従来は、種子散布工や客土吹付工が使われている。 - 公共工事のどこに適用できるのか?
道路法面、護岸法面、山腹斜面などの土砂法面を対象に幅広く適用することができる。
- 何について何をする技術なのか?
- 活用に当たっての留意事項
- 法面勾配1:0.5以下であること
- 湧水等が激しく基盤が保持できない場所は、別途排水工を併用すること
- 適用可能な箇所
- 法面勾配:1:0.5以下の法面であること
- 施工時期:通年施工が可能であり、適用できない時期はない
- 施工場所:施工面が積雪、凍結及び凍上していない場所
- 新技術概要説明資料
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このページに関するお問い合わせ
静岡県建設技術監理センター
〒421-0122 静岡市駿河区用宗1丁目10-1
電話番号:054-268-5004
ファクス番号:054-258-6030
maetouroku@pref.shizuoka.lg.jp