先輩職員の声　中村　聡

中村　聡

所属　くらし・環境部 環境局 廃棄物リサイクル課
職種　行政
入庁年　令和3年

※掲載している職員の所属や業務内容は、令和4年11月現在の情報です。

ある1日のスケジュール

7時45分

勤務開始
メールチェック

9時00分

資料作成、庁内打合せなど
イベントの資料作成や庁内のワーキンググループに出席をしました。

12時00分

昼休み

13時00分

WEB講演出席、問合せ対応など
担当業務に関するWEB報告会への参加や電話での問合せに対応しました。

16時30分

勤務終了

※時差勤務制度を使用

現在、どんな部署で、どんな仕事をしていますか？

廃棄物やリサイクルに関する部署で、主に各種リサイクル法に関する業務、啓発活動、環境教育等の仕事を行っています。

これまで仕事をしてきた中で、最もうれしかったこと、印象に残っていることはどんなことですか？

これまで最も印象に残っていることは、環境に関する啓発イベントを行ったことです。普段は、デスクワークがほとんどで、やりとりも国や市町の担当者が多く、あまり県民の方と直接関わる機会がありませんでした。その中、環境に関する啓発イベントで、県民の方々をお話をさせていただいたときに、自分のやっている仕事の意義を強く感じることができました。

静岡県職員を志した理由は何ですか？

地元静岡の暮らしの充実と発展のために貢献したいと思い、志望しました。静岡県は、豊かな農林水産物や多種多様な産業、観光などの魅力がある一方で、人口流出や高齢化、次世代の産業発展などの課題を抱えています。そこで私は、県職員の仕事として、多くの課題解決に尽力して静岡県の発展につなげていきたいと考えております。

県職員の仕事の「やりがい」は何ですか？

まだ明確なやりがいをつかめているかはわからないのですが、未来のために、今やらなければならない責任を感じて、日々業務を行っています。

職場の雰囲気を教えてください。

仕事について、相談がしやすい職場です。みなさんが親身になって、サポートをしてくださいます。

これから目指す県職員像、今後やりたい仕事等をお聞かせください。

意味のある仕事を常に考えて実行していきたいと考えております。仕事の効果は工夫一つで大きく変わってきます。常により良い方法を考えて、効果の高い方法を模索していきたいです。

終業後や休日の過ごし方について教えてください。

買い物に出かけたり、本を読むなどして家でまったりしたりしています。

県職員を目指す方へのメッセージをお願いします。

静岡県の仕事は、大変で責任ある仕事ではありますが、県民の皆さまのために働くことができる素晴らしい仕事であると思います。ぜひ、前向きな気持ちを持って、県職員になっていただけましたら幸いです。