手足口病
手足口病
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手足口病とは
手足口病(てあしくちびょう)は、主に乳幼児や小児に見られるウイルス性の感染症です。この病気はエンテロウイルス属(特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型)によって引き起こされます。
主な症状
- 発疹
手のひら、足の裏、口の中に特徴的な水疱性の発疹が現れます。時には肘や膝、臀部にも発疹が見られることがあります。
- 口内炎
口の中(舌、頬の内側、口蓋など)に痛みを伴う潰瘍(口内炎)ができることがあります。これが原因で食欲低下や飲食時の痛みが生じることがあります。
- 発熱
軽度から中等度の発熱(37.5~39℃程度)が見られることがあります。
- その他の症状
倦怠感、喉の痛み、軽い下痢などを伴うこともあります。
感染経路
- 飛沫感染: 感染者が咳やくしゃみをした際に飛び散る飛沫を吸い込むことで感染。
- 接触感染: だ液(つば、よだれ)、鼻水、便、つぶれた水疱から出てきた液が付いた手や物(ドアノブ、スイッチなど)を触れた後、その手で口や鼻、目を触ることで感染。
予防策
- 手洗いの徹底
- 感染者との接触を避ける
- 咳エチケット
- 感染拡大を防ぐための配慮
- おもちゃを複数の子どもで共有する場合、1人が遊んだ後、できれば消毒する。タオルは共有せず、各自で用意する。
特にトイレの後や食事の前後にしっかりと手を洗います。
症状が治まるまで保育園や学校を休むことを推奨します。
治療
手足口病に対する特効薬やワクチンはありません。治療は主に 症状を和らげる対症療法 となります。
乳幼児は口内に病変がある場合には、飲食に痛みを伴い、食欲不振となることがあります。口の中の水疱に当たっても痛みが少ない薄味で軟らかい食事にしたり、少量ずつ分けて食べる等、水分補給、栄養補給に努めましょう。それでも水分が摂れず、尿の回数や量が減ってきたら、医療機関を受診してください。
夜間や休日の受診に迷った際は、静岡こども救急電話相談(#8000)をご利用ください。
静岡こども救急電話相談(#8000番)【静岡県ホームページ】
参考サイト
静岡県発生推移
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健康福祉部医療局感染症対策課
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