先輩職員の声(キャリアステップ) 金井 いすず
金井 いすず
所属 経営管理部 ICT推進局 統計利用課
職種 行政
入庁年 昭和57年
※掲載している職員の所属や業務内容は、平成30年11月現在の情報です。
これまでの職務経歴を教えてください。
- 昭和57年
- 浜松財務事務所 総務課 主事
総務事務 - 昭和60年
- 浜松土木事務所 総務課、用地課 主事
入札事務、建設業許可事務、用地課事務 - 昭和63年
- 西部民生事務所 生活保護課 主事
生活保護事務 - 平成3年
- 浜松財務事務所 直税第2課 主事
不動産取得税課税事務 - 平成6年
- 静岡県立大学短期大学部 附属図書館 事務部総務課 副主任
附属図書館業務、総務事務 - 平成9年
- 北遠県行政センター 旅券スタッフ 副主任
旅券発給事務、女性政策事業 - 平成12年
- 企業局西遠事務所 総務課 主任
総務経営事務 - 平成15年
- 企画部高度情報総室 生活統計室 主任
統計調査事務(家計調査、全国消費実態調査、国勢調査) - 平成18年
- 出納局集中事務総室 集中化推進室 主査
集中総務事務 - 平成20年
- 出納局出納審査室 国費係長
国費会計事務 - 平成23年
- 出納局集中化推進課 審査第1班長
集中総務事務 - 平成28年
- 政策企画部情報統計局統計利用課 知事公室広聴広報課(兼務) 専門監
県民サービスセンター管理業務
県民のこえ業務 - 平成30年
- 経営管理部ICT推進局統計利用課 課長
課の総括
県職員の仕事の「やりがい」、「魅力」は何ですか?
県の仕事は、民間とは異なり経済的利益を追求することを目的としていません。「自分の仕事で静岡県を良い方向に変えたい。県民の役に立ちたい。」という気持ちを持って、純粋に公のために働くことができるのは、この仕事の魅力と言えます。また、県の業務は多岐にわたりますが、その一端のたとえ小さな成果でも、「県(県民)のために一歩前進した。」と実感できた時、やりがいを感じます。
どのような職員と一緒に働きたいと思いますか。
どのような部署に配属されても、自分一人で完結する仕事はまずありません。組織の内外を問わず様々な人々と関わりあいながら業務を行いますから、協調性は必要だと思います。同時に「目的達成のためには、ここは譲れない。」と言った自分の意見をしっかり持つことも大切だと思います。そのあたりのバランス感覚が優れた方と一緒だと「いい仕事」ができると思います。
これから入庁される方へのメッセージをお願いします。
静岡県は、「人口減少、超高齢社会にあっても県民の誰もが将来に明るい希望を持ち、努力をすれば人生の夢を実現して、幸せを実感しながら暮らせる地域づくり」を目指しています。目標は富士山のように崇高ですが、一歩一歩進めば富士山登頂も叶います。実現への一歩を一緒に踏み出しましょう。
その他、特に伝えたいことなど御自由に記入してください。
県では、勤務時間の多様化(9パターンの中から選択可能)やサテライトオフィスの設置など、職員個々のライフスタイルにあった働き方を可能とするための方策がとられています。また、育児や介護をしながらでも働き続けることができるよう休暇などの制度も充実しています。性別・年齢に関係なく、誰もが、ワークライフバランスを重視して働くことができるよう、職場全体で応援していきます。
このページに関するお問い合わせ
人事委員会事務局職員課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2275
ファクス番号:054-254-3982
shokuin@pref.shizuoka.lg.jp