【読書の推進】家庭文庫
個人のお宅に設置された小さな図書館「家庭文庫」。県内各地にある家庭文庫をいくつか紹介します。
てんとうむし文庫
三島市で平成6年から文庫活動をして30余年。転勤などで開催する場所は変わってきましたが、現在市内小学校区の異なる3か所で毎週木曜日に午後4時から午後6時までそれぞれの自宅で活動をしています。各文庫の蔵書はおよそ2000冊。時々絵本作家をおまねきしてワークショップを行ったりしています。
コロナ禍には、文庫にこどもたちの賑やかな声が響かなくなりましたが、コロナウイルスが収束した今、小学生だった子は中学生になり、その子の弟・妹が来てくれたりしています。いつの間にかの世代交代。こどもたちが習い事で忙しくなってきた昨今ですが、ふと思い出したら「文庫には本があったなあ」と思いを寄せてくれたらと思っています。そして、文庫がこれからも本との出会いの場所となることを願っています。扉を開ければ、そこには本が待っています。
えほん文庫
浜松市にある「えほん文庫」は、主宰の大村さんが「絵本を中心とした地域の交流の場」を目指し、自宅の一部を開放して平成19年に始めた家庭文庫です。利用者に良い絵本を提供したいという思いで蔵書を増やし、現在は、絵本、児童書、紙芝居、大型絵本など合わせて6000冊以上あります。
絵本の貸し出し以外にも「読み聞かせ会」「ダウン症のある赤ちゃん会」「不登校の会」「発達障害の子どもの会」「赤ちゃんのママの会」など様々な集いを開いています。また、市内の子育て支援ひろばで出張おはなし会をしたり、近隣の大学や施設のイベントに出店するなど、地域の方々とつながり、活動の場がどんどん広がっています。
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