KS設計工業その2
こんにちは。
UD特派員の大木です。
今回はKS設計工業さんの車椅子用電動ブレーキの開発に至った理由を投稿します。
医官工連携開発に携わったKさん。医療、介護のニーズを考えた時に浮かんだものがこの車椅子用電動ブレーキでした。
頭の中でどんどん制作案が浮かんでくるため、開発に至ろうと思ったそうです。
医官工連携開発の流れには、アイディア→市場調査→技術調査→開発→許認可→販売と多くの作業が必要とされます。問題点などがある中でKさんは、ブレーキのかけ忘れ防止、操作負担の軽減を考え連動ブレーキを制作していきました。
次回は車椅子用電動ブレーキがどんなものか紹介します。
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