社会福祉法人聖隷福祉事業団法人本部

こんにちは、ユニバーサルデザイン特派員5期生の内山範晃です。

今回、浜松市に本部がある聖隷福祉事業団法人本部に取材に行ってきました。

取材した内容は、実際使われているユニバーサルトイレについてです。

ここ聖隷福祉事業団では、主に福祉や介護を中心に行っている会社であり、高齢者や障害者をあらゆる面で支援している会社です。

また、職員の中には、車椅子に乗って勤務される職員や聴覚に障害を持つ職員もおり、様々な人が働ける場となっていました。

紹介するユニバーサルトイレは、主に障害を抱えた職員さんのためにあるものではないかと考えた。また、誰もが使いやすいと考えました。

ここのトイレには、オストメイト専用のトイレもあり、様々な障害者に対応できるものになっていました。

その他、トイレの入り口にはピクトグラムが取り入れてあり、非常に分かりやすく、ドアも手動ではなく、ボタンを押す形式になっていたので、誰でも利用しやすいと考えました。

最後に、会社の出入口付近はスロープがありました。